総合商社出身の起業家まとめ

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最終更新日:2023年10月26日

総合商社出身の起業家まとめ

ここ数年の就職人気ランキングで上位を独占している総合商社。16卒就活生対象に行ったUnistyleの意識調査においても第一志望群企業人気ランキング上位5社を独占しました。

unistyle就職活動意識調査結果概要
 

そして今回はその総合商社から独立した起業家を紹介します。

総合商社は外資系投資銀行と比較すると給料は落ちるものの報酬、人材ともに非常に優れており、基本的には身を埋めるつもりで入社する人が多いです。
その充実した環境から自ら退き、独立した起業家が以下となります。(敬称略)

本選考とインターンの締め切り情報

堀 義人(ほり よしと、グロービス経営大学院大学学長)

1985年 京都大学工学部卒業後、住友商事に入社
1992年 株式会社グロービス設立
1996年 グロービス・キャピタル設立
1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立
2006年 グロービス経営大学院を開学。学長に就任

若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur’s Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任。現在、経済同友会幹事等を務める。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、2013年4月に一般社団法人G1サミットの代表理事に就任。

27歳の時にハーバード・ビジネス・スクールに留学をし、その教育方法に衝撃を受けた同氏。そこでの主語は常に「自分」で、最後にその問いは、「自分は何をするために生まれてきたのか」という自らの生き方への問いかけにつながっていたそうです。グロービス経営大学院は学びの場とビジネスの現場の距離感を縮めて、経営者として必要なスキルと志を鍛え、「経営学を教える」大学院ではなく「経営者を育成する」として開学したとのことです。


安達 保(あだち たもつ、カーライル・グループマネージングディレクター兼日本共同代表)

1977年 東京大学工学部機械工学科卒業後、三菱商事に入社
1982年 マサチューセッツ工科大学にてMBA取得
1988年 マッキンゼー・アンド・カンパニー
1995年 同社パートナーに就任
1997年 GEキャピタル・ジャパンに入社。事業開発本部長へ
1999年    日本リースオート代表取締役社長に就任
2000年    ジーイーフリートサービス代表取締役社長に就任
2003年 カーライル・グループに参画。マネージングディレクター
日本代表に就任

三菱商事株式会社に10年間勤務。在籍中、1984年から1987年の3年間は第二電電(現KDDI)に出向。同社の立ち上げと長距離電話サービスの開始に貢献。マッキンゼーのパートナー就任後は主に製造業、ハイテク企業の製品市場戦略、企業ビジョンの策定に従事。現在、株式会社ベネッセホールディングス、ヤマハ発動機株式会社の非常勤取締役。2009年1月から2011年6月まで日本プライベート・エクイティ協会の会長を務める。

英語が話せなかったら上のようなキャリアを切り拓けなかったという同氏。なんと英語を勉強し始めたのは2歳の頃だったとの事です。特に中学生になってからは読み書きを中心とした勉強に力を入れ、学年でトップの成績だったそうです。大学4年生の時にはインターンを通じてスウェーデンの鉄鋼メーカで働いたものの、メーカーの研究所で働き続ける事は 性に合わないと感じ、三菱商事への入社を決めたそうです。


澤田 貴司 (さわだ たかし、株式会社リヴァンプ代表取締役社長兼CEO)

1981年 上智大学卒業後、伊藤忠商事入社。
1997年 ファーストリテイリング入社。常務取締役就任
1998 年 同社副社長に就任
2003年 キアコン設立、代表取締役社長に就任
2005年10月リヴァンプ設立、代表取締役に就任

伊藤忠商事では化学品営業、流通プロジェクトを担当。イトーヨーカ堂とセブンイレブン・ジャパンプロジェクトに参画、米国セブンイレブンの買収に携わる。ユニクロ時代は店長候補からスタートし、半年後には常務商品本部長に、翌98年に副社長に就任。営業部署の責任者としてユニクロの急成長に貢献。キアコンを畳もうと考えていた際に現ローソン社長の玉塚氏から電話をもらい、会社を芯から元気にする企業再生を請け負う株式会社リヴァンプを玉塚氏らと立ち上げた。

ユニクロ副社長時は柳井社長の後継者ともいわれたほどの人物です。伊藤忠商事からユニクロに移ったきっかけは経営破綻した米セブンイレブンをイトーヨーカ堂グループが買収する案件だったそうです。当時のイトーヨーカ堂の経営陣がアメリカに乗り込んで日本の近代化された経営手法を丁寧に伝達していく様子を見た同氏は旧態依然とした経営を変革出来たら百兆円以上にものぼる流通産業が劇的に変わると感じ、ユニクロへの入社を決意したとの事です。


内田 陽介(うちだ ようすけ、みんなのウェディング代表取締役社長兼CEO)

2000年 慶應義塾大学卒業後、三菱商事に入社
2000年 株式会社アイシーピー入社。シード・アーリー段階のIT系ベンチャー企業への投資後における育成を担当
2003年 株式会社カカクコム入社。その後カカクコム取締役、フォートラベル株式会社取締役を歴任
2013年 オフィス内田代表就任
2014年 株式会社みんなのウェディング代表取締役社長兼CEO就任

カカクコム在籍時には新規事業立ち上げ、価格.com運営などに携わる。株式会社コアプライス(現 株式会社カカクコム・インシュアランス) 取締役も歴任。

結婚式を生涯最良の思い出にしたいとする場合に業界からの一方通行でしか情報が得られない現状に疑問を感じた同氏はみんなのウェディングへの参画を決心したとの事です。みんなの願いを一緒に実現する会社を会社を目指していく上でウェディング関連市場に止まらず、インターネットによってイノベーションを起こし、ユーザーの利便性を向上させることができる領域に踏み込んでいこうとしているので今後も楽しみな会社です。


寺田 親弘(てらだ ちかひろ、SanSan株式会社代表取締役社長)

1999年 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、三井物産に入社
2001年 情報産業部門で、シリコンバレー勤務も含め、日米のIT業界に精通
2007年 Sansan株式会社を設立。BtoBの名刺管理サービス「リンクナレッジ(現・Sansan)」を開始
2012年には、個人向け無料名刺管理アプリ「Eight」を開始

三井物産では情報産業部門にて、コンピュータ機器の輸入、システム開発、 Joint Venture立上等に従事した後、米国シリコンバレーに転勤となり、米国最先端ベンチャーの日本 向けビジネス展開を担当。帰国後は、自らが持ち帰ったデータベースソフトウェアの輸入販売を、社内ベンチャーとして立ち上げる。

ビジネスマンとしてキャリアをスタートした時に名刺のあまりの非効率さに衝撃を受けたという同氏。当時は様々なものがIT化を果たしていた事に着目した同氏は名刺の効率化を考えつき、起業をしたとの事です。


澤 博史(さわ ひろふみ、データセクション株式会社代表取締役社長兼CEO)

1991年 大阪市立大学理学部を卒業後、富士通に入社。
2004年 双日に入社
2008年 株式会社イーライセンス社外取締役に就任
2009年 データセクション株式会社の代表取締役に就任

富士通ではB to Cポータル(@niftyポータル)やB to Eポータル(B-Front)等のインターネット系のサービス開発を実施するなど、プログラミングから新規事業開発まで幅広い業務経験を持つ。その後、双日を経て大手事業投資会社にチーフプロデューサー(統括部長相当)として入社。ベンチャー会社への事業投資、企業のビジネスプラン作成から新規サービスの立上げ、M&A等に従事。

もともと富士通に入社する頃から起業家志向が強く、いずれは会社を立ち上げて世の中を変えられるような何かを作りたいと考えていたという同氏。「世界で通用するビジネスモデルとは何なのか」を色々と考え自分なりに三つ編み出したそうです。 一つ目はソーシャルメディアを分析し様々な発見を通じビジネスにつなげるもの。そして、アニメや音楽などのコンテンツビジネスモデル。最後にオンラインでのビジネスモデルだったそうです。そして、その延長線上で起業したようです。


天野 太郎(あまの たろう、オフィスバスターズ代表取締役社長)

1993年 名古屋大学経済学部卒業後、丸紅に入社
2002年 株式会社アトライを創業
2003年 株式会社オフィスバスターズを設立

丸紅では事務機器販売を担当し、ロシア・米国駐在を経る。アトライにて中古事務機の輸出事業を営む一方、株式会社テンポスバスターズと共同出資にて株式会社オフィスバスターズを設立し、代表取締役に就任。

起業を意識し始めたのは中学生の頃だったという天野氏。しかし下積みとして一度大企業に勤めてビジネスを学ぼうと考え、ビジネスを幅広く学べるという理由から商社への入社を決めたようです。途上国での取引先の一言から中古品の販売を行う事で社会問題の解決をできるような会社であるアトライを設立との事です。


船橋 力(ふなばし ちから、ウィル・シード代表取締役会長)

1994年 上智大学卒業後、伊藤忠商事入社
2000年 株式会社ウィル・シード設立。企業と学校向けの体験型・参加型の教育プログラムを提供を設立し代表取締役に就任
2012年 同社取締役会長、学校法人河合塾顧問に就任

伊藤忠商事ではジャカルタ地下鉄推進プロジェクトなどを手がけていました。その同時期にウィル・シードのコアコンテンツとなる「SEED」の前身にあたるゲームを実施する異業種交流会「LPC」を設立しました。

高校時代をブラジルで過ごした同氏。そこで受けた教育というのは、日本の詰め込み・暗記型のものではなくて、議論させたり、実際に何かを体験させたりすることが多く、そこで学んだ内容は現在の船橋氏にも多く残っているそうです。大学卒業後の世界旅行経験から学校教育をなんとかしたいという思いに至り、トレーディング・ゲームを学校現場に広げたいと考え、2000年に起業を決意したそうです。


河野 貴輝(かわの たかてる、株式会社ティーケーピー代表取締役社長)

1996年 慶應義塾大学商学部卒業後、 伊藤忠商事に入社
2000年 イーバンク銀行(現・楽天銀行)に入社
2005年 株式会社ティーケーピー設立。代表取締役に就任

学生時代、アルバイトでためた資金で株式投資を始め、痛手を被ったことで勉強不足を自覚し、財務会計ゼミで学ぶ。この世界でプロになることを目指し、卒業後は「目的別採用」を導入していた伊藤忠商事に就職、為替証券部に配属。4年間、ディーラーとして活躍した後、日本オンライン証券(現・カブドットコム証券)の設立にかかわる。2000年、上司とともに退職し、上司が代表として設立したイーバンク銀行(現・楽天銀行)に4年間在籍、取締役営業本部長などを歴任。2005年、独立し株式会社ティーケーピーを設立。

就活生の皆さんも一度はTKP貸し会議室を利用したことがあると思います。同氏は世の中の無駄な資産・事業を再生して新しいものに仕立て上げたいという思いから使われていないオフィスビルや結婚式場、ホテルなどのスペースをキャッシュ化することに着目したとのことです。TKPは、その命題に金融の知見やITを活用して事業化に成功、設立5年で売上高35億円と急成長しました。そしていまでは日本全国の主要都市に直営、運営受託含めて500室を超える貸会議室を展開しています。今後の成長にも期待ですね。


中松 義郎(なかまつ よしろう、発明家)

通称:ドクター中松

1953年 東京大学工学部卒業後、三井物産に入社
1959年 イ・アイ・イに入社。専務、副社長を歴任
1971年 同社社長との対立から独立し、ナコー(現在のドクター中松創研)を設立
2005年 ノーベル賞のパロディであるイグノーベル賞(栄養学賞)を受賞

5歳で最初の発明をし、14歳で灯油ポンプ、19歳でフロッピーディスク、カラオケ、ファクシミリ、カテーテル、無線消化器体内検査装置、人工心臓、燃料電池などで発明件数は3367件以上になり、エジソンの1093件を抜き世界第1位とされている同氏。

東京都知事選や衆議院、参議院選に挑戦し続ける同氏。実は三井物産の出身でした。奇抜な発明家として知られた事をきっかけにバラエティ番組での露出が増えたとの事です。選挙に出続ける理由として「元来、政治家は国のために働くもの。『国のため』という気概をどの程度が持っているかが重要なポイントだ」という発言をしていました。


戸並 誠(となみ まこと、実業家、政治活動家)

通称:マック赤坂

1972年 京都大学農学部を卒業後、伊藤忠商事に入社
1997年 レアメタル輸入販売会社「マックコーポレーション」設立
2004年 財団法人スマイルセラピー協会会長
2006年 日本スマイル党を結成し、政治活動を開始
2007年 港区議会議員選挙に出馬するも落選
2009年 政治団体の名称を現在のスマイル党に変更

大学生ならば一度は見かけた事があると思います。選挙に何度も出馬し、独特な政見放送と選挙活動から知られているマック赤坂さんは伊藤忠商事出身でした。伊藤忠商事に勤務していたころ、アメリカへ行ってハンバーグを食べると、よく「ビッグマック」といわれたそうです。そして一番弟子にはマック赤坂見附さんがいるとの事です。

 

最後に

以上、総合商社出身の起業家を紹介しました。外資系コンサルや外資系投資銀行出身の起業家についてはイメージがあるけれど総合商社出身の起業家はイメージがないという方の参考になれば幸いです。今回はどのような想いで起業されたのかといった点にも焦点を当ててご紹介しましたので、今後のキャリアや就職活動の選択の参考にしてください。

photo by Kay Kim

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【25卒向け】12月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】12月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、12月(前半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また本選考を募集する企業が増えています。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。12月(前半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載12月3日NTTドコモ(NTTdocomo)日清製粉グループ本社三菱UFJ信託銀行オービック京セラ12月4日野村證券ロッテみずほ証券12月5日ソニーグループ12月6日本田技研工業(ホンダ)12月7日全日本空輸(ANA)12月8日時事通信社オリエンタルランド三菱地所12月10日大塚製薬読売新聞東京本社信金中央金庫12月11日セガグループみずほ証券読売新聞西部本社関西電力東レ12月13日あいおいニッセイ同和損害保険パナソニック(Panasonic)日本郵政グループ12月14日伊藤忠商事大東建託12月15日りそなグループ野村證券大和証券野村不動産【エントリーはこちらから】12月(前半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。NTTドコモ(NTTdocomo)【TechWorkshop】クラウド現場のエンジニアと一緒に解く!コーディング体験■開催日程2023年12月17日(日)10:00~20:00(懇親会込)■会場:オンライン■募集締切日:12月3日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【事務系】1day冬期営業体験型ワークショップ■応募締め切り12月3日(日)23:59■開催日時所要日数は1日です。【東京会場】(1)12月18日(月)10:00~16:00東京・小網町ビル(製粉ワーク)(2)12月20日(水)10:00~16:00東京・小網町ビル(製粉ワーク)(3)12月21日(木)10:00~16:00東京・小網町ビル(ウェルナワーク)(4)12月22日(金)10:00~16:00東京・小網町ビル(ウェルナワーク)【大阪会場】(5)1月10日(水)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター(製粉ワーク)(6)1月11日(木)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター(ウェルナワーク)※いずれか1日程を選択※各日程、予約は先着順となります。※会場は、通っている大学の場所をもとに日清製粉グループで東京/大阪会場を調整されます。インターンへのエントリーはこちら日清製粉グループ本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」■開催期間2024年1月12日(金)、1月15日(月)、1月19日(金)※参加は上記実施期間のうち1日間のみ■応募期間2023年12月3日(日)まで※応募期間は数日変更となる可能性があります。インターンのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック秋冬期1dayインターンシップ『"経営者"を体感せよ!』※第3期■開催日程・11月14日(火)終了・11月21日(火)・11月28日(火)・11月30日(木)・12月05日(火)・12月14日(木)※日程は随時追加されます。(マイページで確認をしてください)■応募締め切り<受検・提出>:12月3日(日)<結果発表>:12月8日(合否に関わらず通知)インターンへのエントリーはこちらオービック志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ技術コース対象【WEBOpenCompany】(第2回締め切り)■開催日程11/21(火)10:00~13:0011/28(火)14:00~17:0012/13(水)14:00~17:0012/15(金)10:00~13:0012/19(火)10:00-13:0012/21(木)14:00~17:00■応募締切第2回応募締切:12月3日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券インベストメント・バンキングコース冬インターンシップ■開催日程・会場日程:①2024年2月5日(月)~2024年2月9日(金)の5日間②2024年2月16日(金)~2024年2月22日(木)の5日間会場:東京・大手町またはオンライン■応募締切2023年12月4日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。インターンへのエントリーはこちらIT・デジタルコース冬インターンシップ■開催日程・会場日程:①2024年2月5日(月)~2024年2月9日(金)の5日間②2024年2月12日(月)~2024年2月16日(金)の5日間会場:オンラインまたは東京・豊洲/大手町※新型コロナウイルスの感染拡大状況、野村證券の感染症予防対応ガイドライン等により、インターンシップ選考およびプログラムの実施内容が変更(または中止)となる場合があります。■応募締切2023年12月15日(金)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ冬季インターンシップ【1day営業体感コース】■日程(1)2024年1月31日(水)(2)2024年2月1日(木)(3)2024年2月2日(金)※予約の際いずれかを選択します※全日程同じプログラムです■エントリーシート締切日2023年12月4日(月)正午まで※締切近くになりますと、アクセス集中のため申込みしづらくなります。お早めにお申し込みください。インターンへのエントリーはこちらロッテ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券WinterInternship【部門別プログラム】グローバルマーケッツ部門セールス&トレーディングコース(2days:対面)※最終締め切り■開催日程1クール:2024年1月31日(水)-2月1日(木)2クール:2024年2月7日(水)-2月8日(木)3クール:2024年2月14日(水)-2月15日(木)■応募締切最終応募締切:12月4日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらWinterInternship【部門別プログラム】リサーチ部門エコノミスト・債券アナリストコース、コーポレート部門ITシステムコース/リスクマネジメントコース■開催内容/日程〈リサーチ部門エコノミスト・債券アナリストコース(2days:対面開催)〉開催日程:2024年2月20日(火)-2月21日(水)〈コーポレート部門ITシステムコース(2days:対面開催)〉開催日程:2024年2月19日(月)-2月20日(火)〈コーポレート部門リスクマネジメントコース(2days:対面開催)〉開催日程:2024年2月15日(木)-2月16日(金)■応募締切最終応募締切:12月11日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニーグループBusinessMasterProgram■エントリー受付期間2023年10月26日(木)10:00~12月5日(火)10:00■スケジュールエントリー締切:2023年12月5日(火)10:00書類選考:2023年12月中実施期間:各コース詳細をご確認くださいインターンへのエントリーはこちらオープンハウス■エントリー期間2023年10月26日(木)10:00~12月5日(火)10:00■スケジュールエントリー開始:2023年10月26日(木)10:00エントリー締切:2023年12月5日(火)10:00書類選考:2023年12月中実施期間:2024年1月以降※スケジュールは現時点での予定になります。※実施期間はコースにより異なります。インターンへのエントリーはこちらソニーグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニーグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)事務系(文理不問)冬5daysインターンシップ(1)【Hondaコース】■開催日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)■締め切り日時エントリーシートの提出:2023年12月6日(水)11:00適性検査の受検:12月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら事務系(文理不問)冬5daysインターンシップ(2)【ソニー・ホンダモビリティコース】■開催日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)■締め切り日時エントリーシートの提出:2023年12月6日(水)11:00適性検査の受検:12月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)ANAWinterInternshipグローバルスタッフ職(総合職)5日間※コース別締め切り■開催日程〈オンライン(全コース共通)〉※以下の日程よりいずれかを選択1月11日~1月12日、1月16日~1月17日〈セグメント別コース〉①オペレーションコース2月19日~2月21日、2月26日~2月28日②ビジネス・マーケティングコース2月1日~2月3日、2月15日~2月17日③コーポレートコース2月8日~2月10日④整備技術・運航技術コース1月23日~1月25日、1月30日~2月1日、2月6日~2月8日、2月13日~2月15日、2月20日~2月22日、2月26日~2月28日<専門別コース>⑤経理・財務・IRコース2月13日~2月15日⑥IT・データ2月6日~2月8日、2月21日~2月23日■応募締め切り①〜③、⑤、⑥:11月28日(火)13:00④:12月7日(木)13:00インターンへのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら時事通信社ビジネス職の仕事体験セミナー■開催日時12月18日(月)13:30~16:3012月20日(水)13:30~16:30■応募締切:12月8日(金)午前8時インターンへのエントリーはこちら時事通信社志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら時事通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド専門職(技術)★テーマパークを支える現場で実習する5daysインターンシップ★■開催日程A日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)B日程:2024年2月12日(月)~2月16日(金)※〈プログラム④〉は、A日程のみの開催(うち4日間の実施)です※プログラムによっては早朝深夜の実習があります※日程の延期または中止の可能性があります■応募締切日:2023年12月8日(金)AM10:00インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱地所三菱地所~RegionalInternship~■インターンシップ実施場所/開催日札幌1月29日仙台2月5日名古屋2月1日大阪1月30日又は1月31日福岡2月1日※いずれか1都市のみ選択ください(複数参加不可)■エントリー受付期間10月31日(火)13:00~12月8日(金)12:00(正午)※上記受付期間内であればエントリーした順番はインターンシップ選考には一切関係ありません。※受付期間の延長はありませんので、締め切りには十分ご注意ください。インターンへのエントリーはこちらWinterInternship■エントリー受付期間受付期間:10月31日13時~12月8日12時(正午)■インターンシップ開催日2024年2月7日(水)・2月8日(木)・2月9日(金)インターンへのエントリーはこちら三菱地所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚製薬MR職・消費者商品担当営業職2daysインターンシップ■開催時期MR職2024年2月8日(木)-9日(金)消費者商品担当営業職2024年2月15(木)-16日(金)※2日間とも終日の開催となります。■締切:2023年12月10日(日)中までインターンへのエントリーはこちら大塚製薬の企業別LINEオープンチャットはこちら大塚製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社経営管理カフェ(2期)■開催日程:12月22日(金)14:00~18:00■提出期限:12月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫冬季インターンシップ■インターンシップ日程・2024年1月12日(金)・2024年1月15日(月)・2024年1月22日(月)各日程について、午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)があります。エントリーシート提出後に希望日程の選択を行ってください。応募者多数の場合には、書類選考にて参加者が決定されます。■締切日2023年12月10日(日)23:59※「エントリーシートの提出」および「参加希望日程」を選択することで応募完了となります。インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプログラマ1day~アプリケーション/クライアント編~※開催日程別締切■開催日程第1回:2023年9月28日(木)13:00~18:00(応募締切:9月5日(火)AM10:00)第2回:2023年10月17日(金)13:00~18:00(応募締切:9月25日(月)AM10:00)第3回:2023年11月14日(火)13:00~18:00(応募締切:10月23日(月)AM10:00)第4回:2023年12月13日(水)13:00~18:00(応募締切:11月15日(水)AM10:00)第5回:2024年1月15日(月)13:00~18:00(応募締切:12月11日(月)AM10:00)インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞西部本社記者カフェ(2期)※開催日程別締切■日程B)12月22日(金)午後1時~4時半頃※いずれかの日程を選択してください。内容は各回同じです※今回は10・11月開催と同じプログラムです■申込期限B日程…12月11日(月)正午※応募者多数の場合、書類選考が行われます。インターンへのエントリーはこちら読売新聞西部本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞西部本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力1day仕事体験”ChallengeProgram”~「挑む。関電」を体感する~(事務系)■開催日程・1月11日(木)09:30~12:30・1月11日(木)14:30~17:30※所要時間約3時間の半日プログラム(予定)※所要時間については変更される場合があります。■応募締切三次締切:12月11日(月)23:59までインターンへのエントリーはこちら関西電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ情報系webインターンシップ■開催日時:12/13(水)13:00~15:30■締切日時:12月11日(月)13:00インターンへのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinwinter(1day)【第2期】■開催日程2月1日(木)、2月3日(土)、2月10日(土)、2月21日(水)、2月29日(木)※開催時間:各日程10:00~18:00(最大)■応募締切日【第1期】2023年11月13日(月)13:00終了【第2期】2023年12月13日(水)13:00【第3期】2024年1月18日(木)13:00【第4期】2024年2月7日(水)13:00【第5期】2024年2月26日(月)13:00インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパナソニック(Panasonic)CREATIVEOJTインターンシップ■実習期間【ビジネスデザインコース(旧デザインコンサルティングコース)】2024年1月31日(水)~2月8日(木)対面開催【プロダクトデザインコース】2024年1月31日(水)~2月8日(木)対面開催【広告クリエイティブコース】2024年2月1日(木)~2月9日(金)対面開催■応募期間チャレンジシート/自己PR資料提出締切:10/23(月)~12/13(水)15:00WEBテスト受検締切:10/23(月)~12/13(水)17:00※WEBテスト受検は、ビジネスデザインコースを選択した方のみ必要インターンへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵政1day仕事体験(総合職・ITデジタル)※開催方法別締切■開催日・WEBコース12/1(金)・12/5(火)・12/7(木)・12/11(月)・12/13(水)※全日程とも14:00~17:00の開催・対面コース1/15(月)・1/17(水)・1/23(火)※全日程とも14:00~17:30の開催(対面形式のみ社内見学ツアーがあります。)■応募期間(ES提出)①WEBコース:2023/10/20(金)~2023/11/13(月)正午②対面コース:2023/10/20(金)~2023/12/13(水)正午インターンへのエントリーはこちらかんぽインターンシップ(エリア基幹職)※開催日別締め切り■開催エリア・日程《北海道》オンライン:10月11日(水)~10月12日(木)《東北》青森:10月19日(木)~10月20日(金)《関東》オンライン:9月11日(月)~9月12日(火)受付終了《東京》オンライン:10月11日(水)~10月12日(木)オンライン:10月30日(月)~10月31日(火)《南関東》川崎:10月19日(木)~10月20日(金)《信越》オンライン:11月29日(水)~11月30日(木)《北陸》金沢:9月21日(木)~9月22日(金)受付終了《東海》名古屋:10月14日(土)~10月15日(日)《近畿》オンライン:10月12日(木)~10月13日(金)大阪:1月20日(月)~11月21日(火)《中国》オンライン:10月11日(水)~10月12日(木)《四国》愛媛:12月2日(土)~12月3日(日)オンライン:12月14日(木)~12月15日(金)《九州》オンライン:9月13日(水)~9月14日(木)受付終了《沖縄》那覇:9月14日(木)~9月15日(金)受付終了※いずれか1つのエリアを予約してください。■応募締め切り:開催2営業日前23:59※東北のみ開催4営業日前23:59インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠商事5DaysInternship■開催日時第3回:2月15日(木),2月16日(金),2月17日(土),2月19日(月),2月20日(火)※各日程終日開催※対面形式での開催を予定■エントリー受付期間STEP①:11月16日(木)~12月14日(木)正午STEP②:11月30日(木)~12月19日(火)正午※表示の日時は全て日本時間となります。インターンへのエントリーはこちら伊藤忠商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(不動産総合)■開催日程2023年11月30日(木)10:00~16:302023年12月01日(金)10:00~16:302023年12月11日(月)10:00~16:302023年12月13日(水)10:00~16:302023年12月15日(金)10:00~16:30■申込方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)※参加URLは前日までに別途メールで案内があります。インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらりそなグループ<1月開催>RESONAProfessionalAcademy~アクチュアリー編~■実施日程※両日程とも1.5日のプログラムとなっています。(1)2024年1月16日(火)9:00~17:002024年1月17日(水)9:00~12:00(2)2024年1月18日(木)9:00~17:002024年1月19日(金)9:00~12:00■応募締切ES提出締切日:2023年12月15日(金)午前9:00適性検査受検締切日:2023年12月15日(金)お昼12:00インターンへのエントリーはこちらりそなグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和証券【WinterOpenCompany】〜資産コンサルタントコース2days〜■開催日程・2024年1月16日(火)〜17日(水)・2024年1月22日(月)〜23日(火)・2024年1月30日(火)〜31日(水)・2024年2月5日(月)〜6日(火)・2024年2月15日(木)〜16日(金)・2024年2月21日(水)〜22日(木)■エントリーシート提出・適性検査Ⅰ/Ⅱ受検期限2023年12月15日(金)10:00※選考結果通知:12月下旬頃インターンへのエントリーはこちら大和証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産3DaysWinterWorkshop※一次締切■日程①1月31日(水)・2月1日(木)・2日(金)②2月5日(月)・6日(火)・7日(水)③2月14日(水)・15日(木)・16日(金)④2月19日(月)・20日(火)・21日(水)※上記日程は変更になる可能性もあります。※グループディスカッション選考合格後に、参加日程を選択します。■選考:STEP1エントリーシート提出※締切:(一次)12月15日(金)23:59(二次)1月9日(火)17:00自己PR動画提出+適性検査(2種類)※締切:(一次)12月18日(月)12:00(二次)1月9日(火)17:00↓応募完了インターンのエントリーはこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"12月(前半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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総合商社から転職する若手が増えているって本当?三菱商事から転職した人に「実態」を聞いてみた。 総合商社から転職する若手が増えているって本当?三菱商事から転職した人に「実態」を聞いてみた。 unistyleの読者で、総合商社を希望している人も多いと思いますが、最近総合商社から転職する若手が増えているらしいです。「終身雇用」や「高年収」の代名詞になっている総合商社。転職を前提に新卒で入社している人が総合商社には少ないイメージがあると思いますが、一体なぜ転職が増えているのでしょうか?参考:転職サイトに商社若手の登録が急増。なぜ彼らは“高給”を捨てるのかそこで今回は新卒で三菱商事に入社し約4年間勤務した後に、従業員数20名のベンチャー企業に転職した後藤さんから、その転職理由や若手の転職増加の実態について聞いてきました。慶應義塾大学出身。在学中は、体育会のアイスホッケー部に所属。大学卒業後、三菱商事にて約4年間勤務。入社後、米州/インドの工作機械販売会社の経営支援業務に従事。その後、タイ国総合大学に一年間留学。在学中、チュラロンコン大学卒の教授から教えを請い、タイ僻地の山寺にて出家。大学卒業後、三菱商事設立のタイ国内ベンチャーにて、農業機械の販売網開拓をリード。2018年3月に日本に帰国後、経営メンバーとしてキャディ株式会社に参画。三菱商事への入社理由は、経営を学びながらグローバルな社会課題を解決できるからーー本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、そもそもなぜ三菱商事に入社を決めたのでしょうか?元々自分は、「一度しかない人生だからこそ、社会に大きなインパクトを与える経営者になりたい」という想いを持っています。就活では「グローバルに社会課題解決に取り組んでいる」と「経営に携われる」という2つの軸を持って就職先を探していました。リクルート、野村證券、ATカーニーなども受けてはいたんですが、やはり総合商社は歴史もあり、社会に大きなインパクトを実際に与えてきた実績があります。なのでまずは総合商社の一員となり、ビジネスを学びながら、次のステップを考えるのも有りかなと思い志望しました。特に三菱商事は、総合商社の中で最も事業のスケールに限界が無いと感じ、入社を決めました。ーー実際入社してどうでしたか?結論としては、自分にとっては正解だったと思います。今、自分が就活生に戻ったとしても、三菱商事を選んでいます。三菱商事時代に製造業の現場で働いたことで、製造業のリアルな課題を認識することができました。それがまさに、今の仕事にも繋がっています。まず1~2年目は機械グループの産業設備チームに配属になりました。主に事業経営とトレーディングという2つの仕事をしていました。具体的にいうと、工作機械を日本からアメリカに持ってくるのが主な仕事でした。いわゆる、モノの供給ですね。市況などを気にしながら、「御社の価格だと、アメリカのマーケットと合わないので値段を下げてください。」といった値段の交渉もしていました。また、総合商社にはバリューチェーン(物流)のあらゆる側面にアプローチするという戦略があります。本社の仕事だけでなく、物流の下流を担う子会社に関連した仕事も関らせてもらいました。海外にある子会社の株主として、しっかり利益が出ているのかをチェックし、仮に経営状態が悪化している場合は、どうやって解決するかを新人なりに考え提案していましたね。2年間の現場での経験を通して、製造業のリアルな課題を感じることができたのは、自分の糧になっています。3年目になると、グローバルな知識と経験を身につけるために「グローバル研修生制度」に自ら手を挙げ、語学研修でタイのコンケン大学に行きました。1年間ビジネスから離れ、みっちり勉強に集中しました。4年目には、三菱商事が設立したタイ国内ベンチャーで日本のトラクターをタイの農機会社に売っていました。ひたすら地方の農家を回ったり、販売店拡大の経営支援をしたり、仕事内容は多岐にわたりました。海外で実際に働く経験を積めたのは、まさに総合商社の醍醐味でした。日本で働いていた時は当たり前で気にも留めなかった些細なことが、海外では実行が難しいこともしばしば。「これだと人は動かないよね。」と机上の空論ではなく、現場に立ち人の心を動かすリアルな経営を学ぶことができた良い機会でした。三菱商事時代を振り返ると、「モノづくりの知識」「グローバルな経験」「ビジネスや経営の基礎」を学ぶ4年間でした。入社して良かったなと思います。三菱商事から転職を決意したのは「0→1(ゼロイチ)」が次の自分には必要と感じたからーーそれではなぜこのタイミングで転職を決意したんですか?4年間働き、経営をある程度理解できるようになりました。総合商社の場合、部門が変わることはあっても、基本的には経営のメンテナンス、つまり10→100にするという仕事内容自体は大きく変わらないんですよね。僕としては、本当の経営者になるためには、ゼロからビジネスを生み出す経験が必要と感じたんです。もちろん、三菱商事にも社内ベンチャー制度はありますが、既存の事業との連携を求められる場合も多いです。なので、起業と転職を視野に入れるようになりました。そして、いくつかアイディアをもって色々な人と意見交換をしていた時に、今働いているキャディのCEO加藤との出会いがありました。ーーなぜ今の会社に転職をしたのでしょうか?今思うと本当にタイミングだったなと思いますが、「人」「事業」「スキル」全部良かったんですよね。まさに運命ですね。(笑)まずは「人」に関して。とりあえず、働いている人がめちゃくちゃ優秀だったんですよね。CEOの加藤はマッキンゼーアンドカンパニー出身で、CTOはApple出身。「一緒に働きたい!」と思える人との出会いがあったのは自分にとっては大きかったです。次に「事業」に関して。キャディの事業は産業の構造を変えるポテンシャルを持っていると感じました。まさに社会課題を解決するインパクトの大きい事業で、やり甲斐を感じれるだろうなと。製造業市場のなかでも「部品調達工程」という、120兆円規模の分野ながら、100年以上イノベーションが進んでいない世界に革命を起こそうとしています。発注者・受注者の非効率を解決するとともに、技術はあれど営業力がなく廃業する日本の町工場を救う、社会貢献性の高いビジネスです。実は三菱商事時代に、似たようなアイディアを新規事業として提案したんですが、実行されなかったんです。工作機械を担当した時から製造業に興味があったので、キャディの構想を聞いた時に心の底からワクワクしました。最後は「スキル」について。確かに、キャディでは総合商社で培った製造業に関する知識や、グローバル経験を活かせることも魅力でした。しかし一番の魅力は、三菱商事では経験できなかった0からベンチャーを立ち上げる経験を積むことができることです。他のベンチャーなら転職しなかったかもしれませんが、自分の経験を活かしながら、社会貢献性の高い事業を0から立ち上げることにより、圧倒的な成長を期待できると感じ、入社を決意しました。今はキャディのパートナーとなる工場を新規開拓する責任者として全国を飛び回っていますが、寝る間も惜しいくらい仕事が楽しいです。同世代で転職や起業を考えている人も複数人いたーーちなみに同世代の人たちはどうだったんですか?三菱商事の場合、自分以外にも同期で退職している人は実際にいますし、退職している人が増えているのは事実です。あくまでも感覚ですが、同期が170人くらいいるうちの2割程度は辞めています。転職先の内訳としては、6割が外資コンサルと外資金融。残りの4割は起業やベンチャーですね。退職理由としては、大きく2つあると思います。①培ったノウハウを早く活かして、新たに挑戦したいから②転職のハードルが下がっているから1つ目は、僕が転職した理由と似ていると思います。総合商社で3,4年働いていると仕事をある程度理解できるようになります。大企業ゆえに3,4年でもまだまだ若手で可愛がってもらえますが、与えられる裁量には限界があります。配属部署や配属地域などによって変わるので一概には言えませんが。三菱商事で学んだことを活かして新たに挑戦したいと思う人が一定数いると思います。2つ目は、昨今の時代背景が影響していると思います。終身雇用の時代が終わりつつあり、転職が当たり前になっているのが今の社会です。また、インターネットの普及により、他社の情報を簡単にキャッチアップできるようになってきたこともあります。その結果、総合商社で働いている人の転職のハードルが下がっているのだと思います。もちろん、グローバルでスケールの大きい仕事にやり甲斐を感じ、三菱商事で邁進し続けている同期もいます。三菱商事はこの現状に危機感を覚えているーー三菱商事は転職や起業する人が増えていることに関して、どのように考えていると思いますか?危機感を感じていると思います。やはり、三菱商事を含め総合商社にとっては「人」が一番の資産です。元来、総合商社は社員の成長への投資は惜しみません。三菱商事としてもこれから色々な施策を走らせようとしていると思われます。その一環として、2018年11月の「中期経営戦略2021」で発表がありましたが、「経営力の高い人材の育成」を課題と捉え、人事制度を改革しようとしています。具体的には成長曲線を向上させるために、成果主義や若手の人材登用などを考えているようです。僕は既に転職をしてしまいましたが、今後三菱商事に入社する人はもしかしたら、僕と同じ理由で転職することはなくなるかもしれませんね。unistyle編集部よりいかがだったでしょうか?総合商社のビジネスは時代の変化に合わせ、その形を変えてきました。トレーディングを中心としていた時代から、事業投資へと変わり、今は事業経営へとシフトをしています。それらの変化に伴い、求める人材も変化しつつあることが本記事から感じていただけたのではないでしょうか?特に三菱商事に関しては、「中期経営戦略2021」で述べているように、経営人材を育てようとしています。それはつまり、経営人材になりうる人材を採用したいということです。三菱商事社長の垣内氏は、「経営人材」の3つの条件として、「構想力」「実行力」「高い倫理観」を掲げています。三菱商事に興味がある方はぜひ、参考にしてみてください。参考:【垣内社長】三菱商事は、経営者の「道場」になる後藤さんが働いているキャディに興味を持った方へ本記事をお読みになり、後藤さんが働いているキャディに興味を持った方もいるかもしれません。残念ながら、現在新卒採用をしていませんが、学生インターンは募集しています。マッキンゼー、Apple、三菱商事出身の社員と一緒に働くことができるため、世界トップクラスの仕事術を身近で体感できるので、長期インターンを探している方は応募してみてはいかがでしょうか。長期インターンの応募はこちらから:1年で10億円調達!元マッキンゼーの社長直下で成長したいインターン生募集! 15,672 views
人生を変えた我究館 —私が総合商社に内定できた理由— 人生を変えた我究館 —私が総合商社に内定できた理由— 本記事は我究館のPR記事になります。はじめまして、総合商社に内定した17卒の学生です。就活の際には複数の大手総合商社、メガバンクなどから内々定を頂くことができました。今回は「我究館」についての私の経験談についてお話しします。私は就職活動を通して多くの人にお世話になりました。特に我究館には大変お世話になり、総合商社の内定を頂くことができたのは、我究館のおかげだと言っても過言ではありません。まだ内定者という身分ですが、私の人生を大きく変えるきっかけを作ってくれたと感じています。そもそも、皆さんは我究館をご存知でしょうか。単に就活塾という枠では囲いきれない、キャリアデザインのスクールです。今回は、私が我究館をどのようの利用し、どんな経験を積み、総合商社に内定することができたのか、記事に書かせて頂きたいと思います。我究館との出会い私が我究館の存在を知ったのは、大学生協に売っていた『絶対内定2017』を手に取ったことから始まりました。学生の間では比較的有名と思われる『絶対内定』シリーズですが、その著者が我究館の館長である熊谷智宏氏です。その当時は、企業の採用広報が解禁される4ヶ月前の11月で、夏のインターンも参加したことも秋の外資系企業への就職活動もしていなかったことで、私はかなりの焦燥感を抱いていました。何から始めればいいか分からなかった私は、自己分析ができる就活入門書で、大学生協売上1位の『絶対内定2017』を購入しました。そして、分厚い書籍ではありましたが、吸い込まれるように一気に読み切りました。絶対内定2018―――自己分析とキャリアデザインの描き方就活がただのゴールではないこと、内定が目的ではないこと、社会に対して何を還元したいのか、自分がどんな価値を発揮できるのか、胸に深く突きささる言葉に強い刺激を受けました。この本を書いている人に会いたい。そんなきっかけで、著者である熊谷氏が館長を務めている我究館の存在を知りました。「ここで成長したい」という自分自身の直観を大切にして、説明会に参加し、そのまま入館しました。我究館での活動ここでは、私が我究館に入館した12月から就活の面接がスタートした翌年6月までの半年間、どのように我究館を活用したのかについてお伝えします。まず「我究」と呼ばれる、100枚近くのワークシートを通じた自己分析にひたすら取り組みました。『絶対内定』の本の中に、自己分析のワークシートが100枚あります。「中途半端に頓挫してしまい、この100枚を真に完遂させることができる人は少ない、けれど真に完遂できたとき就活を通して強い自信を勝ち得ることができる」というようなことが書いてありました。三日坊主になりがちな私でしたが、人生がかかっているという思いで、100枚を書き上げました。私は就活を終えてみて、確かに自己分析が非常に大切であったと感じました。自分自身がどんな価値観をもって人生を歩み、どんな活動をしてきたのか、納得できる説明ができてこそ、企業にその思いが届くと思うのです。だからこそ、この時期に深い「我究」ができたことは、大きな自信につながりました。なお、ワークシートを埋めるというと独りで黙々と行うことをイメージする方もいると思いますが、我究館では一人で「我究」しません。クラスの仲間たちと、本音で互いの自己分析に突っ込み合いをします。他者からの深堀りや突っ込みに耐えられるような深い自己分析をしたことで、面接でも堂々と話せるという自信になりました。また、我究館には「業界ゼミ」という枠組みがあります。業界ゼミでは、商社・金融・メーカー・外資・海運など業界別で志望者を少数で集め、その年の各業界の内定者をサポーターとして、模擬面接やES添削などの実践的な対策をすることができます。私も総合商社内定者がサポーターを務める「商社ゼミ」に入りました。この商社ゼミを通して出会った仲間は、一生もののかけがえのないものとなりました。毎日のように会い、ときには衝突しながら、将来の夢や人生について熱く真剣に語り合いました。高い目標や志、夢を持った尊敬できる仲間達と切磋琢磨できたことは商社内定に確かにプラスに働いたと思います。本命企業選考に向けた対策次に私が本命企業の選考に向けて我究館でしたことをお話しします。我究館では、コーチによるES添削や模擬面接、難関企業に勤める我究館OBOGによる講演会・社員訪問、過去の内定者のES閲覧、就職活動を通した相談など多岐にわたるサポートが受けられます。過去に数千、数万枚のESを添削してきたコーチによるアドバイスは、大学のキャリアセンターでのアドバイスとは一線を画したものがあると感じました。私自身も週一回以上は我究館を訪れ、模擬面接やES添削などを行いました。模擬面接では自分の面接をビデオ撮影することによって、言葉遣いの癖など客観的な視座で改善していくことができました。過去に内定を獲得した先輩方の面接映像もデータとして我究館には保管されています。どんな面接が内定獲得につながるのか、実際にイメージして知ることができます。何が内定獲得の決め手だったのか私がどうして念願であった総合商社の内定を頂くことができたのか、やはり一番の決め手は、尊敬するコーチに出会えたこと、本音で語り合える友人に出会えたことだと思っていますし、その環境を与えてくれた我究館には感謝しています。そこでの繋がりを原動力に、さらに自分で足を動かしてOBOG訪問などの努力を重ねることができました。また、我究館からの紹介を通してお世話になったOBOGも内定獲得において、大切なつながりとなりました。大学は違っても、我究館における先輩後輩として忙しい合間を縫ってお時間を頂き、数回の模擬面接や社員訪問などを通して、就活における視座を大きく拡大させることができました。我究館に向いてない人ここまでは、私自身が就活を通してお世話になった我究館での経験談を書きました。中にはここまでの内容を見て、「我究館は就職活動で評価されるテクニック習得の場」「我究館に入るだけでOBOGとのツテができて引っ張り上げてくれる」「コーチ陣が内定まで導いてくれる」などと思われる方もいるかもしれません。しかしながら、我究館で得られるのは小手先のテクニックではありませんし、また、お金を投下したから後は何とかしてくれるだろうという他力本願な受け身の姿勢で我究館に入館しても納得のいく結果は得られないように思います。私は我究館での初回面談で、「コーチ陣が全面的にサポートして内定まで導くわけではない、あなた自身が行動に起こし、周囲を巻き込んでいき、自分を変えていけ」ということをコーチから強く言われました。あくまで、我究館は自分自身の将来やキャリアを仲間と真剣に考え、過去の自分自身を変える「環境」に過ぎないということです。それは、ある人にとっては素晴らしい環境になり得る一方で、別の人にとっては必ずしもそうではないということです。私の周りの我究館の人間でも、コーチが何とかしてくれるというスタンスで入館し、納得のいく結果を残せなかった者もいます。私が目にした商社志望で希望企業に内定をもらえなかった我究館生の話をします。彼はES添削ではコーチに全部一字一句直してもらえる、就職活動の情報は他大の学生からもらえる、など他力本願なスタンスで友達(?)作りをしていたようですが、結局自分の損得ベースの感情が前面に出てしまったのか、他の学生と信頼関係が構築できず、そのうち我究館自体に来なくなりました。何かと答えを求めたり誰かに頼るのではなく、自分自身が足を動かして、人を巻き込んでいく、自分を変えていく、それが我究館で強く求められていることだと私は思います。最後にここまで私の我究館での経験や思いを語らせて頂きましたが、あくまで私の主観です。現実的な話をすれば、我究館の「使い方」は人それぞれです。私のようにコーチや仲間との出会いの場として我究館を熱く捉える人もいれば、我究館を模擬面接でのアウトプット練習やES添削の場であったり、過去の内定情報のデータベースとしてドライに捉えて結果を出す人もいます。入館に伴う15万円というお金はたしかに大金かもしれませんが、それに見合う対価を創り出す十分な環境が我究館にはあると私は確信しています。うまく活用できれば、支払った金額よりもはるかに大きなリターンが得られると思っています。また繰り返しになりますが、我究館を使ったから就職活動に成功するかというとそんなことはなく、結局は自分自次第という言葉に集約されます。無料説明会も毎週開催しているので興味がある人はまずそちらに参加してみるといいと思います。(もちろん、そこで入会を強制されることはないので安心してください)これから就職活動という大切なライフイベントを迎える皆さんが、納得のいく結果を得られるよう心から応援しています。▼我究館の無料説明会へのお申し込みはこちらからphotobyislandjoe 23,949 views

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