「終身雇用守るの難しい」とトヨタ社長が”限界発言”~メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に変わることで具体的に何が変わるのか考察してみた。~

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最終更新日:2023年10月30日

「終身雇用守るの難しい」とトヨタ社長が”限界発言”~メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に変わることで具体的に何が変わるのか考察してみた。~

「終身雇用を守るのが難しい」

この言葉は5月13日(月)にトヨタ自動車社長の豊田社長が発したものです。

国内トップ企業であるトヨタ自動車社長のこの発言は、現在大企業に務めている社会人、そして今後就職活動を行うであろう大学生に大きな衝撃を与えました。

この発言は、日本型雇用システムである「終身雇用、年功序列、企業別組合」の一つが崩壊しているとも読み取れるものです。

では皆さん、この従来の日本型雇用システムが変化することによってどのような影響があるか分かりますか?

「終身雇用がなくなる」ということは、単純に"定年まで雇用され続けることがなくなる"というわけではありません。

つまり今回の豊田社長の発言は、皆さんの今後のキャリアにとって"一つのターニングポイントにもなり得る"ものなのです。

そこで本記事では、この豊田社長の発言を契機にこれらの内容について考察、紹介していきたいと思います。

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ニュース記事の考察

以下は、5月13日(月)のトヨタ自動車社長の豊田さんの発言を一部抜粋したものです。

雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた。
●今の日本をみていると、雇用をずっと続けている企業へのインセンティブがあまりない。

さらにその豊田社長の発言に付随し、経団連の中西宏明会長も以下のように述べています。(一部抜粋)

終身雇用を前提とすること自体が限界になる。
●だめになりそうな事業を、雇用を維持するために残すということをすると、雇用されている方にとって一番不幸。

ここから読み取れることとしては、長年日本の経済発展を支えてきた雇用システムが変革期に突入したということではないでしょうか。

また、ここでいう「雇用を続ける企業へのインセンティブ」とは、"従来の日本型雇用システムのメリット"と言い換えることができます。

つまり、「自社で長年働いてもらうことによって独自の文化を形成する」「OJTや社内研修によって自社内で社員を育成する」などが具体例として挙げられます。

そしてこれまでの日本の経済発展、企業成長を支えてきたものは「終身雇用、年功序列、企業別組合」を特徴とした日本型雇用システムと呼ばれるものでした。また、この雇用形態のことをメンバーシップ型とも呼びます。

現在も当システムは多くの大企業で用いられており、いくら企業規模が拡大したり事業領域が増加したとしても、このシステムを変えることはありませんでした。

では一方で、欧米などの主要諸国はどうなっているのでしょうか?

欧米などの主要諸国では、日本の雇用形態であるメンバーシップ型雇用は用いられていません。基本的にはジョブ型雇用という形式が用いられています。

ジョブ型雇用の概要に関しては後ほど詳しく説明しますが、日本企業の中でも特にベンチャー企業などにおいてはジョブ型採用を用いている企業も多く、徐々に国内においても浸透してきている雇用形態になります。

そして今回のトヨタ自動車社長の発言を契機に、ジョブ型雇用が国内の大企業にも用いられることはそう遠くない未来であると考えています。

そこで今回の記事では、この「メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用」の違いを紹介し、その上で自身の今後のキャリアを考える機会を提供していきたいと思います。

メンバーシップ型雇用の特徴とメリット・デメリット

まずは「メンバーシップ型雇用」の定義を説明していきます。

メンバーシップ型雇用とは
 日本企業に多く見られる雇用契約の一つであり、日本特有の年功序列や終身雇用を前提にした職務や勤務地を限定しない正社員のことを指します。メンバーシップ型雇用では新卒一括採用で大量に人材を獲得し、OJTや社内研修で教育を行いながら職務に必要な知識と経験を積ませます。
 主に上場している大企業に多い日本的雇用であり、総合職に多く見られる雇用形態でもあります。最近では、ジョブ型雇用の反対の働き方として頻繁に議論されています。
【参考】BizHint:ジョブ型・メンバーシップ型

 以上の定義を見てもらえば分かる通り、多くの方が実際に働いている雇用形態、もしくはイメージしている働き方ではないでしょうか?

しかしこの定義を確認しただけでは中々イメージしにくいかもしれないため、メンバーシップ型雇用のメリットとデメリットも紹介します。

メンバーシップ型雇用のメリット

企業側
●自社の都合に応じて、社員の異動や転籍を含む配置転換を行い易い。
●辞めないという前提によって時間をかけて社内教育を施すことができ、知的財産が蓄積されやすくなる。

労働者側
●会社の辞令に従わなければいけない反面、重大な契約違反などのよほどのことがない限り雇用関係を守ってもらうことができる。
●研修や制度の活用など、会社が社員を教育する意欲や環境が用意されている。
●年功序列のため、勤続年数が増えるほど社内でのキャリアアップがし易い。

 つまり、会社側としては社員を比較的自由に管理することができ、また労働者側にとってはいつまでも会社側に守ってもらえるという双方のメリットがあるということです。

メンバーシップ型雇用のデメリット

企業側
●客観的且つ合理的な、よほどの理由がなければ従業員を解雇することができない。
●基本的に能力よりも年齢で給与が決まるため、若手社員のモチベーションが低下する恐れがある。
●新卒一括採用が一般的なため、急な増員やピンポイントでの人員補充が難しい。

労働者側
●実績を積めないまま出世競争に敗れると、40代や50代で役職定年に追い込まれたりリストラの候補になってしまう可能性がある。
●年功序列のため、勤続年数が少ないと高い成果を出しても出世や給料に反映されにくい。
●基本的に会社の都合に応じる必要があるため、自身の事情を考慮しない転勤などがある。
●トップダウンで物事が進むため、部下の仕事へのモチベーションが落ちやすくなる可能性がある。

つまり、企業側としては雇用時の素養の見極めが非常に重要になってくる、また労働者側にとってはその恵まれた環境に甘え続けてしまうというデメリットがあるのです。

ジョブ型雇用の特徴とメリット・デメリット 

続いては「ジョブ型雇用」の定義を説明していきます。

ジョブ型雇用とは
 諸外国が主に採用している雇用契約であり、自分自身の専門スキルを活かして職務や勤務場所を絞り込むことができる労働者を指します。企業は専門性の高い優秀な労働者を確保でき、一方で労働者は自らの職務を提示することができるなど、ライフワークバランスが取りやすい傾向にあります。
 しかし明確に職務と勤務場所が定められていることから、労働者にとっては景気の動向によっては失業するリスクがあります。
 現在の日本ではメンバーシップ型雇用が主流ですが、急速にグローバル化する世界経済に対応するための雇用契約として注目を集めているものになっています。
【参考】BizHint:ジョブ型・メンバーシップ型

 日本で働いている多くの方にとってはあまり馴染みのない雇用契約であるかもしれませんが、「メンバーシップ型雇用」とは全く正反対の雇用契約であることが分かるのではないかと思います。

続いて「ジョブ型雇用のメリット・デメリット」を確認していきますが、ジョブ型雇用と聞くと、「非正規社員や限定正社員」のことをイメージする方も多いかと思います。

しかし今回は「メンバーシップ型雇用」と比較して照らし合わせるために、正社員に絞ってメリットとデメリットを確認します。

ジョブ型雇用のメリット

企業側
●欠員が出たり補充したいポジションに応じて、優秀な人材を確保し易い。
●他企業から人を採用することが多いため、新鮮な経験や考え方を取り入れることができる。

労働者側
●給与が担当する職務の評価で算出されるため、自身の能力と連動した待遇を受けることができる。
●職種別採用が一般的であるため、職務内容や勤務地を限定する選択が比較的し易い。
    ●年齢や勤続年数ではなく能力や成果で給与が決まるため、仕事へのモチベーションが上がり易い。

 つまり企業側、労働者側双方にとって合理的な雇用契約であると言えます。また、双方にとって比較的融通の利きやすい環境ではないでしょうか。

ジョブ型雇用のデメリット

企業側
●雇用契約前に職務と勤務地を明確にするため、会社都合による転籍や異動を簡単に行うことができない。
●終身雇用ではなく転職が前提の雇用になるため、時間をかけて育成しても意味がなくなる可能性がある。

労働者側
●会社の方針転換により、事業所の閉鎖や担当の職務が必要となくなった場合、転籍や異動はされずに契約終了になる可能性がある。
●社内教育や充実した研修制度が用意されておらず、社外などで自主的に能力を高める必要がある。

これらをまとめると、 「企業側の都合に捉われず、自身の専門業務に取り組み続ける」と言えるのではないでしょうか。また、「自社内でのキャリアアップ」というよりも「転職を通じたキャリアアップ」という側面が強いとも読み取れます。

日本国内における2つの雇用システムの背景と現状

これまでの説明で「メンバーシップ型雇用・ジョブ型雇用」それぞれの特徴を紹介してきました。

ではなぜここに来て「日本の大企業における雇用システム」が大きく変化してきているのでしょうか?

この変化に関しては、企業内における組織の在り方が大きく変わってきていることが起因していると考えられます。

日本における産業構造の変遷

戦後である1950,60年代から、日本は急速な経済発展を遂げてきました。その際に国内産業の中心となったのが、第二次産業である製造業でした。

しかしそれから半世紀以上経った現在、国内GDPの内訳を確認してみると、第三次産業であるサービス業が全体の3/4程度を占めています。つまり、ビジネスにおける主流がハードからソフトへ変化してきているのです。

また、ハード側である製造業の国内No.1と言っても過言ではない「トヨタ自動車」も、純粋な自動車会社からモビリティーカンパニーへの変革を進めるなど、製造業自体のソフト化というものも進んでいます。

ハードとソフトを製造している企業のビジネスモデルの違い

ビジネスモデルの紹介をする前に、まずは「ハード」と「ソフト」それぞれの説明をします。

ハードとは「施設・設備・機器」といった形ある要素のことを指す言葉であり、これに対しソフトは「技術・情報」といった無形の要素のことを言います。PCを例に挙げてみると、ハード面が「PC本体」、ソフト面が「アプリ」となります。

そしてハードとソフトを製造している企業のビジネスモデルは、それぞれ以下のようになっています。

ハード
開発から販売までのプロセスが明確化され、上流工程から下流工程という流れで順に進んでいく。そのため、開発と製造などの異なる部門間での繋がりはほとんどない。

PCであれば「PC本体の製造工程」のことを指し、「画面やキーボードそれぞれで製造する人が完全に異なる」といったように、部門間での連携はほとんどない。

ソフト
開発から販売までの各部門が一体となり、相互で連携しながら展開される。そのため、異なる部門間での繋がりも頻繁にある。

PCであれば「アプリの開発工程」のことを指し、「プロダクトマネージャーとエンジニアが密に連携しながら開発する」といったように、部門間での繋がりが強い。

これらをまとめると、ハードとソフトでの一番の違いは"異なる部門間での連携の有無"と言えます。

また近年、ビジネスにおける環境変化のスピードは日に日に速さを増しており、ビジネスの短サイクル化という現象が起こっています。

ビジネスの短サイクル化とは、"ビジネスにおける環境変化のスピードが日に日に早まっているということ"です。かつては一度ヒットした商品がその後何年間も売れ続けるということは頻繁にありましたが、現在ではヒットした商品でもその翌年には全く売れなくなってしまうなど、「ビジネスの短サイクル化」は進んでいると言えます。

例えば、スマートフォンなどはその傾向が顕著だと思います。携帯会社が年に何回も新機種を発売し、次々と新しい機能が追加されていくなど、全く同じ商品が長期的にヒットすることはまずありません。

そしてハードのビジネスにおいては、環境変化が小さいためメンバーを固定しながら活動してもさほど問題はないのですが、ソフトのビジネスはそういうわけにはいきません。ソフトのビジネスでは環境変化が大きいため、その変化に対応することができるように、時にメンバーを入れ替えながら活動する必要があるのです。

【参考】

THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book)

現状からの考察

これまでの説明から分かる通り、日本の多くの企業は長らく「新卒一括採用・終身雇用」などのシステムを取り入れてきました。

しかしそれは日本人の国民性に合致していたからなどというわけではなく、当時の日本の経済発展を支えたのが、トヨタ自動車やSONYなどのメーカーに代表されるような製造業だったからなのです。つまり、トヨタ生産方式などに代表される当時の製造業の生産システムにおいては、"メンバーシップ型雇用"の方が適切なシステムだったというわけです。

しかし現在は、国内の企業の3/4がサービス業と言われているように、無形商材を取り扱うようなサービス業が増加しました。また、IT社会と言われているようにソフトウェアをビジネスにしている企業が主流となってきており、これまでと同様の雇用システムが最も適切なものとは言えなくなりました。

さらに日本より早い段階からサービス業を国の主要産業とし、且つIT社会の進行が早かった欧米諸国では、その変化に併せて雇用システムを構築したため、現在のように"ジョブ型雇用"というものが一般化しました。

もちろん国内の企業全てがすぐに「ジョブ型雇用」に移行するとは思いませんが、今回の「トヨタ自動車社長の発言(終身雇用を守っていくのは難しい)」を通して分かる通り、今後国内の大企業が「ジョブ型雇用」に移行していくことは避けられない事態であると思います。

つまり、「安定しているし、終身雇用で定年まで働けるからとりあえず大企業を志望しよう。」という時代は終篇を迎えようとしているのです。

ジョブ型雇用に移行した実例

日立製作所

2013年から2014年にかけ、管理職に限ってポストの重要性を格付けする"グローバル・グレード制度"とそれに基づく処遇を導入した。組織の大きさや影響力、仕事の複雑さといった尺度で「部長」などのポストに点数を付ける。さらに、ポストで決まった金額に"経営計画にどの程度貢献したかのという評価を組み合わせて"個人の報酬額が決まる。それに応じ、資格に基づき経験に応じて昇給する職能給は管理職で廃止した。

【参考】日経ビジネス記事:「世界に打って出る」日立給与を変えないと無理だった

国内でも有数のメーカーである「日立製作所」の取り組みは、当時かなり話題になりました。しかし今や国内にとどまらず、積極的な海外展開を通じてさらなる事業展開を進めている当社にとって、この取り組みは必然であるとも読み取ることができます。

もちろん発表当時は少なからず批判的な意見もありましたが、現在の日立製作所の経営状況を見れば分かる通り、この取り組みは少なからず効果があったのではないかと思います。

 ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用を組み合わせた実例

 サイバーエージェント

ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用を組み合わせるという「独自の雇用システム」を用いている、サイバーエージェントの事例も紹介します。

サイバーエージェントは企業方針として、実力主義型終身雇用と謳っています。これは、ジョブ型雇用の特徴である「実力主義」、メンバーシップ型雇用の特徴である「終身雇用」の両面をかけ合わせたものになります。

つまり、ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の"ハイブリット"と言えるでしょう。

実際に会社のミッションステートメントでも"有能な社員が長期にわたって働き続けられる環境を実現"と掲げており、そのミッション・ステートメントを実現するために独自の雇用システムを用いているのではと考えられます。

こういった新たな取り組みをしている企業はまだ多くはありませんが、今後他社も同様の取り組みを推進していくのではないでしょうか?

メッセージ:このような中、就活生はどのように行動すれば良いのか?

皆さんは今回の「トヨタ自動車社長の発言」を聞いてどのように感じましたでしょうか?

「え?大企業に入社したからって安定しているわけではないの?」、「入社後に雇用システムが変わったら困るなあ。」など、不安を感じた人も少なくないとは思います。

しかし今回のトヨタ自動車の事例のように、"従来の日本型雇用システムからジョブ型雇用への変化"は避けては通れません。

つまり、今後就職活動に直面する皆さんにおいては、"メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用の双方のメリット・デメリットを理解し、その上で自分自身にとって最適なキャリアを見つけていく"必要性があります。

また、この雇用システムの変化によって、"入社してしまえば定年まで一生安泰"という環境はなくなることが予想されます。それゆえに、"いつ・どんなときにでも会社・社会から必要とされるスキル"は身につけておくべきでしょう。

もちろんそのスキルは「企業・個々人」によって様々です。そしてそれは"市場価値"とも言い換えることができます。

もちろん「市場価値の測り方」には「年齢、経験、資格」などの様々な要素が関連しますが、"このスキルはどの業界で求められるのか?・この業界での市場価値を高めるためにはこういった経験が必要"という風に、多面的に考えることが大切になります。

例えば、「IT企業のエンジニア職に就職したければ、プログラミングのスキルが必要」など、企業から求められるスキルと自身のスキルをしっかりと対応させることが重要になるのではないでしょうか?

ぜひ本記事で紹介したような「国内企業の雇用システムの変化」をしっかりと考慮した上で、自分なりの判断軸にもとづいてファーストキャリアを選択していただければと思います。

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どの業界・企業でも使える説明会・本選考で困った時に使える逆質問3選 どの業界・企業でも使える説明会・本選考で困った時に使える逆質問3選 こんにちは、16卒の早稲田院生です。今回は、質問会や座談会、面接の最後などで度々行われる「逆質問」について、今回は取り上げていきます。聞きたいことが多すぎて、何を聞けばいいかわからないと感じている方も多いでしょう。一方で、ネタ切れで無言になってしまった経験がある方もいるでしょう。そこで今回は、実用的な逆質問3選を紹介します!まず本題に入る前に、逆質問の場がなぜあるのか、について解説していきます。逆質問の目的は、大きく分けると以下の2点があります。【1】(学生視点)その企業に対する理解を、更に深めるため。逆質問の場は、説明会や配布資料などでは載っていないような情報についても直接聞くことのできる貴重な機会です。特に、●業務のやりがい●その社員が入社した決め手●福利厚生に対する満足度などについて質問する方が多いようです。確かに説明会でも説明してくれることはありませんし、企業資料にも載っていない情報ばかりです。【2】(面接官視点)逆質問の内容や質から、学生を評価するため。逆質問の場も、もちろん学生の評価の対象になっています。逆質問の内容によって、評価は上がりも下がりもします。●評価が上がる質問の例:社員が簡単に答えられない質問や、その業界・企業に関心がないとできない、鋭い質問。●評価が下がる質問の例:資料に載っていること、説明会で話すような内容、知ったところで使い道のない情報など。ですので、なるべく評価の上がる質問を何個も聞いていく方が良いでしょう。また、ありきたりな質問(入社の決め手など)については、聞かれることが多すぎてウンザリしている社員も多いようです。場合によっては、評価が下がることもあるかもしれません。【1】と【2】から、「更に企業の理解を深めることができ、鋭く、ありきたりでない質問」が良い質問と言えるでしょう。※逆質問で何を質問すべきなのか、という点について更に詳しく解説している記事がありますので、ぜひ読んでみてください。参考:面接における逆質問で何を質問すべきかさて、そこで今回は●よくある質問ではない●簡単に回答できるような易しい質問でない●企業の魅力を更に知ることができるという質問を3つご紹介します。つまり、困ったときの為の単なるネタ切れ対策でなく、社員に「鋭い質問」と思わせた上で、今後の選考に活かせる回答を引き出すことのできる質問になっています。そして、実際に僕がそれらの回答を選考に活かした経験も載せていきます!逆質問例1:会社の一番の魅力は何ですか?社員の語る「会社の一番の魅力」は、他社にはない魅力である場合がほとんどです。つまり、他社と差別化できている点です。ですので、志望先企業の選定に関して、非常に参考になります。以後はその会社の志望理由として用いていくことができます。一方で、この質問に対して「休みが多いところ」や「ワークライフバランス」等と回答する社員もいます。こういう回答をしてきた社員は、業務に魅力をほとんど感じていないということです。ですので、その会社は気を付けた方が良いでしょう。《実例》某証券会社にて、「”お客様との信頼関係の構築能力”を育てる環境や研修制度が整っているところ。ウチの社員の、信頼を得る力は他社に絶対に負けない。はっきり言って業界内で圧倒的最強。金融業界はカタチがないものを扱うので、信頼を得るということが最重要で、そのまま業績に繋がる。だからこそ、これを育てる環境が整っていることが一番の魅力ですね。」という回答をいただきました。証券会社を比較する際、扱っている商品などに全く差がありません。ですので、学生視点では「業界内順位」と「社風・社員の雰囲気」ぐらいでしか判断することができません。ですが、それ以外に多大なる魅力があるということを、前述の回答を通じて知ることができました。これによりこの企業の志望度は上がりました。また、志望理由にこれを盛り込んで話すことで、面接官の方から「よく当社のことを理解できているね。まさに、そこがウチの魅力なんだ。だからこそ新卒で入るならウチを本当にオススメするよ。」というフィードバックを受けました。逆質問例2:入社して最も驚いたことは何ですか?「ギャップはありましたか?」という質問をしている学生が非常に多く見受けられますが、ギャップについて尋ねると「あら探しをしている」ように見えてしまいます。また、対する回答も「悪い内容」になりがちです。それでは、今後の選考に使うことができません。そこで、ギャップではなく「最も驚いたことは何ですか?」と聞くようにしましょう。この質問に対しては、ほとんどの社員は「良かった点・想像以上に凄かった点」を回答してくださいます。この回答から、学生視点で気づかないような新たな魅力を知ることもできますし、志望理由にしていくこともできます。《実例》某信託銀行にて、「最初の配属で、希望部署があったのに、全く興味がない部署に入れられてしまって絶望した。だけど、数週間たったときにはその業務がとても大好きになっていて、ハマっていた。ウチの人事部は本当に社員のことをよく見ているよ。しっかりと社員ひとりひとりの適性や性格を見抜いた上で、配属を決めている。最初の希望部署に行かず、人事部に決められた部署に入ったことを本当に今では良かったと思っている。」という回答をいただきました。希望部署へ行けない配属リスクを危惧している学生は多いですが、この会社の場合は入社後の配属にも不安を抱かなさそうだと考えました。これを通じて、この企業へのかなり志望度は上がりました。逆質問例3:同業界で会社を比較するときは、どういった点で比較するべきですか?この質問に対する回答は、「その企業が最も秀でていると考えている点」である場合が多いです。なぜなら、その社員は、その点を重視し、その企業を選んだはずだからです。(例)成長率が著しい企業=「企業の成長性で比較すべき」という回答が多い。(例)業界順位も高くなく、特に特徴もない企業=「人が良い」という回答が多い。この質問を通じて「その企業が最も秀でていると考えている点」を知ることができます。またその回答は、社員が実際の志望理由としてアピールし入社した可能性が高いです。ですので、業界下位の企業などの特徴の少ない企業に対する志望理由を考える上で、非常に参考になるかと思います。《実例》知名度の低いが、利益率が異常に高い某ベンチャー企業にて、「利益率の良さは重視したほうがいいよ。利益率がいいっていうことは給料もよくなる可能性が高いということだし、利益率が良くないと新しい事業にもチャレンジできないと思う。当社は営業利益率を常に気をつけていて、最低何%は維持するという目標を掲げているんです。だからこそ当社は、新しい事業にも手を出すことに成功していて、今後も何か新しいことがやりたいと思えば始められる、非常に良い環境だと思うよ。」という回答をいただきました。学生視点では「業界内順位」「売上高」「社風」などで企業を判断しがちですが、「利益率」という視点で企業を見ることの重要性を学びました。また志望理由として、この話を挙げることで「なぜ似たような他企業ではダメなのか」という点を説明できるようになりました。最後に逆質問の場において、多くの学生は、ありきたりな質問や調べれば分かることばかりを聞いてしまっています。そうではなく、有意義な質問を多く投げかけていくことで、【1】企業の理解を深めた上で【2】面接官からの評価を上げられるよう、努めてみてください!photobytheItalianvoice 63,080 views
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本記事では、unistyleがこれまでに作成した「全41業界の業界研究記事」を全てまとめています。各業界の"事業概要・ビジネスモデル・トピック"など、包括的に業界研究ができる記事になっています。また、記事の最後には業界研究に関連するunistyleの記事も複数掲載しています。本記事の構成各業界の業界研究記事一覧(1)コンサルティング業界(2)シンクタンク業界(3)外資メーカー(4)総合商社業界(5)IT業界(6)通信キャリア業界(7)食品業界(8)食品メーカー(9)化粧品業界(10)製薬業界(11)化学・素材業界(12)自動車業界(13)広告業界(14)広告代理店業界(15)テレビ業界(16)出版業界(17)新聞業界(18)印刷業界(19)映画業界(20)金融業界(21)銀行業界(22)信託銀行業界(23)保険業界(24)生命保険業界(25)損害保険業界(26)証券業界(27)リース業界(28)政府系金融機関(29)不動産業界(30)デベロッパー業界(31)プラントエンジニアリング業界(32)鉄道業界(33)航空業界(34)海運業界(35)エネルギー業界(36)石油元売り業界(37)石油開発業界(38)人材業界(39)旅行業界(40)ホテル業界(41)建設業界最後に全41業界の業界研究記事一覧なお、就職活動に不安があるという方には就職エージェントneoがおすすめです。アドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。コンサルティング業界の業界研究記事はこちら記事の構成コンサル業界の仕組みから選考対策まで徹底解説!◆日系・外資系コンサルティング企業まとめ◆役職と仕事内容まとめ◆ケース面接、筆記試験、GDなど選考対策まとめ◆志望動機の書き方まとめ◆志望者の自己PRに多い強みまとめ◆日系・外資系ファームの平均年収ランキングまとめ◆最新動向とニュースまとめ◆コンサルが激務な時期や理由まとめシンクタンク業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】シンクタンクとは?就活生が知っておきたい仕事内容から選考対策まで徹底解説◆シンクタンクとは?仕事内容、ビジネスモデルの特徴◆シンクタンクとコンサルの違いとは?◆シンクタンクの大手企業一覧◆シンクタンクの売上高・平均年収ランキング◆シンクタンクの自己PRの書き方◆シンクタンクの志望動機の書き方外資メーカーの業界研究記事はこちら記事の構成【外資メーカー業界研究完全版】人気の12社を徹底比較!内定者の志望動機・自己PR例文も掲載◆外資メーカー大手3社企業比較【消費財】◆外資メーカー大手3社企業比較【製薬・医療機器】◆外資メーカー大手3社企業比較【食品】◆外資メーカー大手3社企業比較【電機・重工】◆外資メーカーマーケティング職の業務理解・選考対策◆外資メーカーの志望動機・自己PRの書き方【内定者例文付き】◆外資メーカーに求められる英語力◆外資メーカーを目指す理系就活生に知っておいて欲しいこと総合商社業界の業界研究記事はこちら記事の構成総合商社とは?歴史・仕事内容・年収などを徹底比較|選考対策付き◆総合商社とは何か、その起源について◆総合商社の果たす8つの役割とは◆総合商社の変遷と未来◆総合商社の仕事内容◆それぞれの総合商社の特徴・比較◆総合商社の社風比較◆総合商社の選考対策IT業界の業界研究記事はこちら記事の構成【IT業界研究完全版】種類・仕事内容・魅力・今後・志望動機を解説◆IT業界とは?市場規模や種類◆IT業界の職種一覧や仕事内容◆IT業界の魅力や向いている人◆IT業界の売上・平均年収が高い企業ランキング◆IT業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題◆IT業界の志望動機の書き方|ES例文付通信キャリア業界の業界研究記事はこちら記事の構成【通信業界完全版】業界研究から選考対策、通信キャリアやNTTグループ各社の特徴までを解説◆概要やビジネスモデルを分かりやすく解説◆通信業界:最新トレンドや将来性・課題について解説◆通信業界:職種・仕事内容・向いている人について解説◆通信業界:志望動機の書き方まとめ◆NTTグループ:主要5社の事業内容・社風・選考プロセスの違いを徹底比較!└NTTドコモ└NTT東日本└NTT西日本└NTTデータ└NTTコミュニケーションズ◆通信キャリア:大手4社の売上高・シェア率・年収ランキング◆通信キャリア:大手4社の強み・社風・選考プロセスを徹底比較!└NTTドコモ└KDDI└ソフトバンク└楽天グループ食品業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】食品業界の仕事とは?業界内の分類や今後の動向を徹底解説◆食品業界の概要◆食品業界の仕組み◆食品業界の職種◆食品業界の課題◆食品業界のトレンド◆食品業界の今後・将来性食品メーカーの業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】食品メーカーの仕事内容や職種、選考対策まで一挙大公開◆食品メーカーの働き方とは?職種と仕事内容を徹底解説◆大手食品メーカーの分類と企業一覧まとめ◆食品メーカーの売上・平均年収ランキングまとめ◆食品メーカーの志望動機の書き方まとめ◆食品メーカーの自己PRの書き方を徹底解説◆外資系食品メーカー大手3社の違いとは化粧品業界の業界研究記事はこちら記事の構成【化粧品業界研究完全版】大手企業や職種、業界動向、売上・年収ランキングを徹底解説◆化粧品業界の大手企業まとめ<業界地図付き>◆化粧品業界の働き方とは?職種と仕事内容◆化粧品業界の売上高・平均年収ランキング◆化粧品業界の今後は?課題や動向、将来性について◆【資生堂・コーセー・花王】化粧品業界大手3社の違いとは?強み・社風・事業領域比較◆化粧品業界の志望動機の書き方まとめ|内定者ES例文付き製薬業界の業界研究記事はこちら記事の構成【製薬業界5社比較】業務内容から業績、最新ニュースまで徹底解説|武田薬品工業、大塚HD、アステラス製薬、第一三共、エーザイ◆製薬業界とは└製薬業界のビジネスモデル└製薬業界の職種と業務内容◆業績比較による製薬業界大手5社の企業分析└武田薬品工業└大塚ホールディングス└アステラス製薬└第一三共└エーザイ◆製薬業界大手5社の年収ランキング◆製薬業界の最新動向と将来性└新型コロナウイルスによる製薬業界への影響└薬価引き下げによる国内市場の縮小└製薬業界における再編・統合・買収の動向化学・素材業界の業界研究記事はこちら記事の構成化学業界とは?化学メーカーの種類や企業一覧を踏まえて解説!◆化学メーカーとは◆事業内容から考える化学メーカーが求める人材・化学肥料工業製造業・有機化学工業製造業・無機化学工業製造業・有機加工製品、石けん、合成洗剤、界面活性剤、塗料製造業・医薬品、化粧品製造業・その他製造業◆化学メーカーの企業一覧自動車業界の業界研究記事はこちら記事の構成【自動車業界研究完全版】構造・ランキング・今後・志望動機を解説◆自動車業界とは?構造・市場規模・職種・仕事内容◆自動車業界の主要企業3社(トヨタ・ホンダ・日産)比較◆自動車業界の売上・平均年収・販売台数ランキング◆自動車業界は将来どうなる?話題のCASEや今後の動向、課題◆自動車業界の志望動機の書き方|ES例文付◆【ES例文有】自動車業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介広告業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究|広告編】広告業界は本当に華やか?概要とトピックを徹底解説◆広告業界とは◆広告業界の仕組み◆広告業界の現状のトピック◆広告業界大手4社(電通・博報堂・ADK・サイバーエージェント)の特徴ー電通ー博報堂ーADK(アサツーディ・ケイ)ーサイバーエージェント広告代理店業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】広告代理店とは?仕組み・企業一覧・職種・最新のニュースなどを一挙大公開!◆概要をわかりやすく解説◆主要7社の特徴一覧◆仕事内容や職種ごとの役割を徹底解説◆志望動機の書き方まとめ◆自己PRの書き方まとめ◆最新のニュースや動向・将来性について解説テレビ業界の業界研究記事はこちら記事の構成テレビ業界大手4社の違いとは⁈【強み・事業領域比較】◆テレビ業界の事業内容・ビジネスモデル◆テレビ業界を取り巻く環境◆事業内容から考えるテレビ業界が求める人材◆各社の業績比較と分析出版業界の業界研究記事はこちら記事の構成【出版業界研究完全版】仕組み・今後・市場規模・ランキングまで一挙公開!◆出版業界とは?◆出版業界の市場規模◆出版業界売上高比較◆出版業界の志望度が上がった就活生へ新聞業界の業界研究記事はこちら記事の構成新聞業界大手6社の違いとは⁈【強み・事業・選考比較】◆新聞業界の事業内容・ビジネスモデル◆採用HPから考える新聞業界が求める人材◆新聞各社の論調の違い◆理念から読み解く各社の違い◆各社の選考について印刷業界の業界研究記事はこちら記事の構成印刷業界大手2社の違いとは⁈【強み・事業領域・選考比較】◆印刷業界のビジネスモデルと最近の傾向◆​​事業内容から考える印刷業界が求める人材◆各社の社風・文化映画業界の業界研究記事はこちら記事の構成映画業界内定者による東宝、東映、松竹3社の比較◆会社の成り立ち◆人の雰囲気から見る3社の違い◆配給作品から見る3社の違い◆テレビ局とのつながり金融業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】金融業界の仕事内容や今後の動向、求める人物像について徹底解説◆金融業界の仕組み◆金融業界の働き方◆金融業界の現状と今後の動向◆金融業界の志望動機の書き方◆金融業界の自己PRの書き方◆金融業界のオススメ本銀行業界の業界研究記事はこちら記事の構成メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)を徹底比較|業務内容から社風、業績、年収、選考対策まで◆銀行業界とは└銀行の種類(メガバンク・地方銀行・信託銀行・ネット銀行)└銀行業界のビジネスモデルと業務内容◆業績比較によるメガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の企業分析◆メガバンク3社の年収比較◆メガバンクの最新動向と将来性└銀行業界、マイナス金利政策で収益力が低下└急加速する銀行業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)└メガバンクにおける店舗改革の推進└新卒採用数の減少◆メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の選考対策└選考フロー└エントリーシート(ES)└筆記試験・WEBテスト└面接信託銀行業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】これでわかる!銀行に就職したい学生必見。仕事内容や動向、信託銀行の全て◆信託銀行業界の概要◆信託銀行業界の仕組み◆信託銀行業界の現状のトピック保険業界の業界研究記事はこちら記事の構成【保険業界完全版】業界研究から選考対策、4大生保と3メガ損保の特徴まで解説◆保険業界とは?生保・損保の違いやビジネスモデル、働く魅力を解説!◆保険業界(生保・損保)の大手企業一覧◆保険業界(生保・損保)の働き方◆保険業界(生保・損保)の売上高・平均年収ランキング◆保険業界の最新動向、今後の課題◆保険業界(生保・損保)の歴史◆4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の比較◆3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の比較◆保険業界(生保・損保)の志望動機の書き方生命保険業界の業界研究記事はこちら記事の構成4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の業績比較や採用人数、選考対策を解説◆業績比較による4大生保の企業分析ー日本生命ー第一生命ー明治安田生命ー住友生命◆4大生保の採用人数◆4大生保の選考対策損害保険業界の業界研究記事はこちら記事の構成3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の強みや社風、選考対策を解説◆業績比較による3メガ損保の企業分析ー東京海上日動火災保険ー三井住友海上火災保険ー損害保険ジャパン◆3メガ損保の採用人数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参加倍率20倍の人気インターン 外資系コンサル・投資銀行、総合商社で活躍するための登竜門『GROw』とは 参加倍率20倍の人気インターン 外資系コンサル・投資銀行、総合商社で活躍するための登竜門『GROw』とは 本記事はフロムスクラッチのPR記事になります。16年卒の学生達が本格的に就職活動を行っていますが、既に17年卒の学生向けサマーインターンシップも募集が始まっています。16年卒の学生のインターンシップの参加率は50%を超え、17年卒の学生についてもさらに参加率は上昇する傾向にあると言われています。業種業界問わず多くの企業がインターンシップに力を注いでおり、学生はその中で本当に参加すべきインターンシップを見極めることが必要となりました。インターンシップに参加する理由としては「内定獲得」や「企業研究」、「人脈構築」など様々な理由が考えられます。その中でも今回は2015年の夏、同期に比べて『圧倒的に成長したい』と願う学生が参加すべきフロムスクラッチ主催のインターンシップ『GROw』の魅力について去年実際に参加した16年卒の内定者から紹介をします。会社TOPも登壇!選考なしで自分の実力を試すことが出来る『1DayJob』フロムスクラッチのインターンシップGROwは選考のファーストステップが1DayJobとなっています。多くの企業がインターンシップの入り口をエントリーシートやウェブテストとしている中で、GROwの場合は選考なしで1DayJobに参加することができます。なぜ選考がないかというと、それはどこの大学のどんな学生であっても『圧倒的成長』を経験してほしいというフロムスクラッチの考えがある為です。1DayJobでは会社経営を疑似体験できるグループワークをコンテンツの中心に据え、ビジネスに必要な能力を試す、習得することができます。来年3月の就活解禁の1年近く前という早い時期からチームでの成果を求められるグループワークに参加することで、今後他社のインターンシップや本選考に参加する際にも活きる、貴重な経験を積むことができます。特に選考が日系企業に比べると早い外資系企業やベンチャー企業ではインターンシップなどでどれだけ実際のビジネスに近い経験を積み、成長してきたかが重視される傾向にあります。GROwはまさに外資系企業やベンチャー企業等の成長できる環境に進みたい学生向けのインターンと言えるでしょう。また、当日はフロムスクラッチの創業者でありCEOを務める安部の講演が予定されています。将来起業をしたいと考えている学生だけでなく、キャリアを迷っている学生にとって、創業5年で億単位の資金調達を実現し、メディア・マーケットからの注目が集まる起業家・会社経営者の生の声を聴くことが出来るのは貴重な経験となると思います。是非この機会に急成長中のベンチャー企業の経営者の講演を聴き、価値観と視野をグッと広げて欲しいと思います。高難易度ワークと豪華なアドバイザーが参加!!『GROwFinal』1DayJobを通過した学生はInterview(面接)に進むことができ、さらに通過した学生だけがGROwFinalという1泊2日の合宿形式のインターンシップに参加することができます。例年外資系コンサルティングファームや外資系投資銀行、日系大手企業などの内定を獲得するハイレベルな参加者と共に、『圧倒的成長』を約束する超高難易度のグループワークに挑戦できます。グループワークを通じて、ハイレベルなビジネスパーソンとして活躍するために必要となる思考力やコミュニケーション能力、プレゼンテーションのスキル等を身につけると同時に、マーケティング領域を事業ドメインとするフロムスクラッチだからこそ伝えられる「マーケティングの本質」を体感できる2日間となっています。また、GROwFinalでは参加学生のアウトプットに対して弊社CEOの安部を始め、弊社経営陣による直接のフィードバックを予定しております。ベンチャー企業のインターンシップで豪華なフィードバック謳うものが多いですが、中でもGROwでは過去の参加者が参加して良かったポイントとしてフィードバック陣の真剣さ・厳しいフィードバックから得られた学びを上げており、群を抜いたクオリティのものとなっています。難関企業・大手企業の内定辞退者多数!フロムスクラッチの魅力とは?ここまでインターンシップ・GROwについての説明をしましたが、「フロムスクラッチ」という聞き慣れないであろう会社の紹介を少しだけします。フロムスクラッチは2010年に現CEOの安部によって設立された今年で6年目の非常に若いベンチャー企業です。現在の主力事業は独自のコンサルティングフレーム「5S-BOX」やプライベートマーケティングプラットフォーム「B→Dash」を用いたマーケティング戦略立案・実行支援です。「B→Dash」というIT製品が高く評価され、5月には約3億円の資金調達を実施するなど、マーケットからの注目度も急上昇中の会社です。そんなフロムスクラッチの16年卒内定者は難関企業・大手企業からの内定を断り入社を決意した者がほとんどです。筆者自身も大手金融機関の内定を持っておりその企業も自分に合っていると感じていたため、フロムスクラッチと迷い、なかなか決めきれずにいました。そういった状態の中で、最終的にフロムスクラッチ入社の決め手となったのはフロムスクラッチには仕事に対する絶対的に高い基準があったことです。「成長したい」という思いで様々なサマーインターンに参加し、「自己成長」という軸で企業を見ていた私にとって、その「仕事に対する基準の高さ」は必要不可欠なものでした。私はその基準を去年参加したGROwのフィードバックにおいて肌で感じました。もちろん入社理由には様々あり私の体験は一例に過ぎませんが、この夏で成長したいと考えている学生にとっては『GROw』に参加し、最高峰の基準に触れることは非常に貴重な体験になると思います。以上でフロムスクラッチのインターンシップ『GROw』と簡単な会社の紹介を終わります。以下がGROwの開催日程です。【GROw開催概要】◆GROwFinal開催日8/22(土)~8/23(日)8/29(土)~8/30(日)9/12(土)~9/13(日)※1泊2日の合宿形式・東京開催(遠方の学生には交通費支給)◆GROw1DayJob開催日程7月4日(土)13:00~7月5日(日)13:00~7月11日(土)13:00~※関西開催7月18日(土)13:00~※5時間程度の開催となります▼『GROw』エントリーはこちらから※現在はエントリーは締め切りましたphotobyMaxandDeeBernt 33,405 views
性格検査の結果を自己PRに活かす!人気の自己分析診断「16personalities」って? 性格検査の結果を自己PRに活かす!人気の自己分析診断「16personalities」って? 就活を始める上で欠かせない自己分析。ESや面接で問われる質問に対する答えは、殆どの場合自己分析から導き出されます。自分にはどんな強みがあるのか、どんな能力があるのかを把握しておき、伝えられるようにしておくことは重要です。自己分析を行う際に自分で始めるのもいいですが、性格検査を受けある程度自分の傾向を知った上で始めるのも手段の一つです。本記事では、そんな自分の強みや性格などを知るためにオススメの性格検査の1つ「16personalities」をご紹介します。この検査を受けた結果をどのように自己PRに活かせば良いのかを、タイプ別で合格者のESを紹介しています。短時間、かつ無料で診断できるので、ぜひ実際に診断を受けてから読んでみてください。16personalitiesの受験はこちらから本記事の構成性格検査「16personalities」とは診断結果から自己PRにどう活かすか最後に性格検査「16personalities」とは自己分析の際によく使われる性格検査ですが、今回unistyleが紹介するのは「16personalities」です。この性格検査は、12分間で約60問の質問に正直に答えるだけで、16個に分類された性格の中から自分に最も近いものを選んでくれるものです。しかも無料で受験可能です。unistyleが数多くある性格検査の中からこの検査を選んだ理由としては、学術的根拠に基づき、正確な結果が出るためです。16personalitiesの公式サイトは38カ国に翻訳されており、のべ1億6千万回以上も受験されています。さらに、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査であるMBTI(Myers-BiggsTypeIndiator)を基に作成されており、それぞれの国の文化に合わせた形で作られているので、国籍によらず正確な結果を得ることができます。どんな仕事をしたいのか、自分の強みやPRポイントがあまりイメージできていない方におすすめです。なぜMBTIは信頼できるのか?MBTI(Myers-BiggsTypeIndiator)とは、ユングのタイプ論をもとにして作成された、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査です。ユングのタイプ論とは母娘であるキャサリン・クック・ブリックスと娘のイザベル・ブリッグス・マイヤーズによってユングの心理学的タイプ論の考えをもとに、1962年に初版が完成し、それから40年以上研究と再開発が進められています。この検査を受けた人が、自分自身を理解し、社会で活動していく上で自分の強みや性格をより活かすための指標として用いることを目的に作成されており、作成までになんと20年以上の時間がかかっているそうです。また現在、世界各国で出版されているMBTIもそれぞれの国のMBTIのエキスパートとされる心理学者や臨床心理士といった専門家の手によってそれぞれの国の文化に合わせた形で、国際規格に基づいて研究開発されています。MBTIは他の性格検査と異なり、実際に検査を受ける際はMBTIの資格を持った専門家の支援のもとに検査を進めていきます。これは、結果を重視しているのではなく、そこで出た結果やプロセスをきっかけに、自己理解を深めるために使うためです。これらの検査を受けた結果、ひとりひとりの性格を心の機能と態度の側面から見て判断され、「物の見方(感覚・直感)」「判断の仕方(思考・感情)」「興味関心の方向性(外交・内向)」「外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)の」の4つの指標で表されます。その結果、例えば「興味関心の方向性」のパラメータでは、「内向」と「外向」の両方がパーセンテージで表されるため、自分は内向型なのか外向型なのかを客観的に判断する事ができます。そしてこの5つの性格的側面の組み合わせから、16の性格タイプの中で当てはまるものが導き出されます。MBTIから導き出された結果は、それぞれの強み・特徴・課題を整理し、個人の成長や人と人との違いを理解し、周囲の人との人間関係づくりに役立てることができます。ただしあくまでも、この結果をそのまま信じるのでは無く、今後職業を選んでいくきっかけとして利用するようにしてください。診断結果から自己PRにどう活かすか診断結果から、自分の性格の特徴や、集団においてどういった立ち回りを行うのかについて知ることができます。また、適性検査から得られたデータは、自己分析だけでなく長所・短所や自己PRとして利用することもできます。ここから先は分析後の結果について紹介していくので、実際にテストを受けて自分の性格を知ってから読んでみてください。16personalitiesの受験はこちらから診断結果からわかった自分のタイプを以下のリンクから選択し直接飛ぶと、合格者のESを読むことができます。結果を自己PRにどう活かせば良いのかを、合格者のESを読んで実際に書くときの参考にしてください。診断結果【分析家】・建築家(INTJ-A/INTJ-T)・論理学者(INTP-A/INTP-T)・指揮官(ENTJ-A/ENTJ-T)・討論者(ENTP-A/ENTP-T)【外交官】・提唱者(INFJ-A/INFJ-T)・仲介者(INFP-A/INFP-T)・主人公(ENFJ-A/ENFJ-T)・広報運動家(ENFP-A/ENFP-T)【番人】・管理者(ISTJ-A/ISTJ-T)・擁護者(ISFJ-A/ISFJ-T)・幹部(ESTJ-A/ESTJ-T)・領事官(ESFJ-A/ESFJ-T)【探検家】・巨匠(ISTP-A/ISTP-T)・冒険家(ISFP-A/ISFP-T)・起業家(ESTP-A/ESTP-T)・エンターテイナー(ESFP-A/ESFP-T)※なお、下記の内容はHPより一部抜粋しています分析家建築家(INTJ-A/INTJ-T)発想力が豊かで、戦略的な思考の持ち主。あらゆるモノゴトに対して計画を建てる。建築家と診断された人は、決断力があることや野心に溢れているということを、自分の強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。三井物産の合格者ES【部活動で全国優勝に挑戦した経験】大学4年間、◯◯部に所属した。初心者から始める学生が殆どで競争を楽しめる環境であったため、最終的な目標としては全国優勝を掲げた。私は大学2年時には地区大会で予選敗退する選手であったが、結果を出すために自分に足りなかった3つの要素(1)筋肉量(2)技術力(3)試合会場でのアピール力向上に注力した努力によって全国大会優勝、アジア大会3位の結果を出した。具体的には(1)◯◯に必要な筋肉部位を解剖学的に洗い出し、人の3倍以上の筋トレ・15キロ以上の増量(2)全日本チャンピョンのプロに弟子入りする(3)第1印象の向上のために居酒屋での接客バイトを始め、自然な笑顔とダンサーとして魅力的なオーラを身につけた。この挑戦は、自分の思考を突き詰めた行動が良い結果をもたらした経験であり、戦略的に努力することの重要性を確認できた。引用:三井物産合格者ESデロイトトーマツコンサルティングの合格者ES私は先見性を持ち、目標を達成するために常に逆算して物事ごとを考えて行動することで結果を残すことができます。大学2年次に初めてフルマラソンに挑戦した時には3時間台という目標を最初に設定し、10ヶ月前からマラソン当日を見据え距離やペース、休息などを綿密に計画し練習を行い、月に200km以上走り込みました。その結果マラソン当日は4時間を切ることができ、先見性と計画の大事さを学びました。引用:デロイトトーマツコンサルティング合格者ES論理学者(INTP-A/INTP-T)貪欲な知識欲を持つ革新的な発明家論理学者と診断された人は、発明力や創造力を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。花王の合格者ES大学院で「ビジネス視点の企画力」を磨きました。そのために、ビジコンへ積極的に参加しました。最初は、●●のビジコンに応募しました。書類と面接は通過しましたが、最終プレゼンで敗退しました。中身の濃さを重視し、顧客視点での理解しやすさに欠けていたことを反省しました。2度目の××のコンぺでは、前回の失敗を活かせるよう工夫しました。具体的には、1日1アイデアを課しました。そして、そのアイデアを研究室の友人や教授に話し、客観的な視点で理解しやすい情報だけを残しました。結果、最優秀賞を獲得し、10万円を頂きました。この経験で得た「ビジネス視点の企画力」で、未来の当たり前を創りたいです。引用:花王合格者ESサイバーエージェントの合格者ES「柔らかく考え、新たな切り口を見出す」これが私の強みです。これを発揮したエピソードとして、ゼミでの研究について挙げさせて頂きます。私は貿易商務論のゼミに所属し、主に海運での貿易取引について研究をしております。その中でも特に、日本の貿易と国際情勢(主に米国、中国の外交戦略)の関係をテーマに学びをすすめています。現在、日本は世界第四位の貿易額を誇る貿易立国です。しかし近年、日本の貿易を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。例えば、南シナ海において、中国が軍事力を背景に勢力を急速に拡大しています。また、米国主導で交渉がすすむTPP協定は、日本の農業、医療、金融に大打撃を与えます。そこで、日本はどのようにすれば他国と対等な立場で貿易を行うことが出来るのかを疑問に思い、研究に取り組みました。その研究手法は、日本の現状と世界で起こっている出来事について調べ、背景を検証するというものです。その際、現代について考えるだけでは根底にある問題点は明らかになりませんでした。そこで柔らかく考え、歴史を見直すという新しい切り口から、近現代史から現代に至るまでの各国の戦略と目的について、当時の情勢をもとに考察しました。その結果、米国による、第二次世界大戦は日本が一方的に悪いという考え方の植え付け、それに伴う支配構造が存在していることが明らかとなりました。また中国は、日本の海上交通路の安全保障上重要である、台湾や沖縄の支配を目指すという長期的な戦略をとっていることも分かりました。そしてこれらは日本が対等な立場で貿易を行う上で大きな障壁となっています。そこで日本の課題は、国際的な発言力を持つための十分な軍事力を持つことであると位置づけました。今後はこの解決策である、憲法九条改正の国民理解に向けて、歴史教育とマスメディア報道の改革についての具体的な展望を提示していきたいと考えています。私はこの経験から、「現代を考えるうえで歴史を振り返ることの重要性」について学びました。この経験を貴社で活かしていきたいです。引用:サイバーエージェント合格者ES指揮官(ENTJ-A/ENTJ-T)大胆で創造力豊か、かつ強い意志を持つ指導者。常に道を見つけるか、道を切り開く。指揮官と診断された人は、上記にあるような「共通の目標に向けて人々を1つにまとめる」リーダーシップ力があることや、目標を達成できる力を自己PRとして、述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。UBS証券の合格者ES私の長所は「目標達成への強い信念をもっていること」です。「ビジネスのスキル・考え方を身につけたい」と思い、ベンチャー企業で8か月インターンをしました。社長から「本気でやれない人は要らない。考え抜け。確認しろ。」と何度も意見や提案を跳ね返されました。そこで私は、ビジネスを学ぶ絶好の機会だと思い、言われたことを素直に吸収し、相手の意図や原因を考え行動に移していきました。その結果、精確・迅速に考え形にする力と、続ける体力が身に付きました。「日本人の少ない英語圏から世界を見たい」と思い、南アフリカへ2か月留学しました。世界でも有数の危険地域で両親にも反対されましたが、強い意志で決断・説得し、1人で町へ行きアンケートを取り歩くなどしました。その経験で「世界全体を意識できる仕事がしたい」と思いました。「自分の経験を子どもに伝えたい」と思い、就職活動や研究がある中、NPO活動で中学校教師をしています。引用:UBS証券合格者ES三井住友銀行の合格者ES毎年シーズンを通して1勝することも難しく、設定した目標を形骸化させてしまう状況を変革することに苦労しました。私は、目標達成のための課題を抽出し、課題解決のための取り組みを行うことでそれを乗り越えようと考えました。しかし、取り組みを実行するにあたり、それらの意図をいかに全員に理解してもらうかで壁にぶつかりました。この壁に対して私は、上から指示するだけのリーダー像には限界があると考え、チームメイトと同じ目線で引っ張っていくリーダーになることが大切なのではないかと考えました。そこで、新しい取り組みについて「説明」「関与」「期待」の3点からアプローチすることを行いました。その結果、全員が意図を理解して取り組んでもらうことを実現し、最終的には1軍への勝利と勝ち点13の獲得を達成しました。この経験から「目標達成のために、周囲と同じ目線に立って巻き込んでいく力」を得ることができたと考えています。引用:三井住友銀行合格者ES討論者(ENTP-A/ENTP-T)賢くて好奇心旺盛な思考家。知的挑戦には必ず受けて立つ。討論者と診断された人は、物事を根底から覆すような革新を起こす力があることを強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。マッキンゼー・アンド・カンパニーの合格者ESリーダーとして、所属するNPO団体のマニラにおける教育プロジェクトを実現させたことです。様々な業種に携わる人々を小中学校に招き自身の職業に関する講演を行うという企画で半年にも及ぶ準備期間中、約15人のチームメンバーのモチベーション維持に努めながらタスクの分担を指示し、また現地の大学生を引き込んで30人近い協力を得ました。結果8日間で1000人以上の小中学生が参加し、プロジェクトは大成功でした。引用:マッキンゼー・アンド・カンパニー合格者ES日産自動車の合格者ES150人のよさこいサークルの幹部として、目標の日本一を達成したことだ。先輩の代が日本一になったことで、最初は現状維持でいいという雰囲気がチームの一部に流れていた。結果個々の熱量の違いが生まれ、「全員が満足できる活動をする」ことが難しくなっていた。しかし私は本気で取り組んだ方が楽しいと考え、集団と個人のモチベーションを近づける活動をした。具体的には、①全員に役職を与え、それを統括する幹部の設置②日頃からコミュニケーションをとる、の2つである。①では幹部が常に目標を提示することで、皆が主体性を持って活動できる組織体制を作りあげた。②では自分が架け橋となり、個人に集団の方向性を共感してもらうよう心がけた。結果として集団での個人の役割が明確になり、パフォーマンスの向上につながり、再び日本一になった。自ら積極的に集団の進むべき道を示すことで、価値観の異なる個人を巻き込んで行くことができた。引用:日産自動車合格者ES外交官提唱者(INFJ-A/INFJ-T)物静かで神秘的だが、人々を非常に勇気づける飽くなき理想主義者提唱者に診断された人は、上記のように決断力があることや創造力(想像力)や信念があり、目標を達成することができる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。ジョンソン・エンド・ジョンソンの合格者ES「挑戦」と「粘り強さ」です。置かれた立場で最大限に挑戦し、粘り強く努力することを大切にしています。中高6年間所属した〇〇部では、高校1年次に大怪我をしました。初心者だった私は、地道な練習を続けレギュラー入りし、大会に出場していました。しかし、練習中に大怪我を負い手術をし、長期間競技から離脱しました。これは大きな挫折でしたが、部活全体のためにと、自分の役割を模索しチームをサポートすることに「挑戦」しました。部員の練習メニュー管理や、各々の選手の癖を分析してアドバイスを続けました。また部活には全日程参加し、できる限りの基礎練習を続けました。結果、チーム平均点を向上させることができ、さらに私自身も基礎練習や他の選手へのアドバイスを通して得た分析力が功を奏し、復帰後、大会入賞を果たしました。就職後も「挑戦」と「粘り強さ」を大切にし業務に取り組みます。引用:ジョンソン・エンド・ジョンソン合格者ESUBS証券の合格者ES私は慶應義塾大学体育会野球部に、数少ない一般入学組として入部しました。推薦入学の野球エリートの中で試合に出るために、どの選手よりも努力し、着実に地位を向上させてきました。そして球拾いの日々から、神宮出場を果たすまで一日も努力を欠かしませんでした。そんな私の長所は「逆境にも屈しない精神力」です。短所としては野球の強くない高校の出身であり、自分の意見を最後まで通そうとしてしまう傾向があることでしたが、大学でのトップレベルの選手に囲まれた中で、仲間を尊敬し高いレベルでチームワークを意識するようになり、他の選手や監督、コーチの意見をまず受け入れ状況に応じて「柔軟に対応していく姿勢」を身につけました。貴社での説明会でも、この業界は体力的にも精神的にも楽ではないというお話や、営業では顧客の要望や、市場の動きに柔軟に対応する必要があると伺いました。ここでも私自身の経験を活かしていきたいと思います。引用:UBS証券合格者ES仲介者(INFP-A/INFP-T)詩人肌で親切な利他主義者。良い物事のためなら、いつでも懸命に手を差し伸べる。仲介者と診断された人は、物事をより良くするために模索することができる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。三菱商事の合格者ES私の勤める飲食店で英語接客をマニュアル化したことである。私の店はモール内の人気店ゆえに外国人客も多かった。しかし従業員の9割が英語が苦手だったため残りの1割が常に対応を任されており、業務量の不公平さを感じていた。そこで、私はどの従業員も外国人客の対応ができるように、英語水準の底上げを社員に訴えた。私は社員と共にメニュー説明や注文時の英会話表を作成し、発話練習を朝礼に取り入れた。しかし初めは、新たに挑戦する気恥ずかしさからか消極的な者もおり、思うように導入が進まなかった。そこで私たちは「褒めて伸ばす」を基本として、個別の発音練習や一緒に接客し適宜アドバイスすることで、その人に自信をつけてもらえるよう努めた。すると次第に表情の硬かった従業員も自ら笑顔で外国人応対をするようになり、業務量の偏りを減らすことができた。この経験から私は、現状に満足せず、常に進化を求める行動力がさらに培われたと感じた。引用:三菱商事合格者ES三井物産の合格者ES学生時代私が行った最大の挑戦は、文系学部に首席入学した後理系への配属を目指した経験である。文系分野の知識はある程度独学で会得できる一方、理系の専門分野についてはやはり専攻しなければ造詣は得られないと考えたために、私は二年次の学部配属において理系への転向を目指すべく大学に入学し、その後一年間全力でこの挑戦に取組んだ。馴染みない分野の講義を受け、他の理系学生と対等に成績を競い、さらに文系の必修単位も取るという困難と、大学一年目に遍在する様々な誘惑の中で私は一年間、理系を専攻するという初志を常に念頭に置くことを心掛け、あらゆる手段とかつてない努力をもって勉学に励んだ。結果として二年次には第一志望であった学科に配属となり現在修士として研究に励んでいるが、私がこの挑戦から得た学びは論理性や知識のみではなく、価値ある目標の為であれば自身が強い情熱と決意をもって結果を追求できるということであった。引用:三井物産合格者ES主人公(ENFJ-A/ENFJ-T)カリスマ性があり、人々を励ますリーダー。聞く人を魅了する。主人公に診断された人は、強い発信力があることや物事の本質を捉えそこにアプローチできる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。マッキンゼー・アンド・カンパニーの合格者ES留学先で演劇公演のまとめ役を担い、4か月の準備の末に公演を成功させた。当初は留学生らとの意思疎通に苦慮し、制作は難航した。そこで私は毎日オンラインレッスンを行って英会話力を磨くとともに、授業毎に各メンバーが各々の課題を共有する時間を設けた。結果、発言内容が洗練されまとめ役として貢献できるようになり、チームとして制作進捗も好転した。公演最終日に仲間と共に喝采を浴びた経験は、自信の源になっている。引用:マッキンゼー・アンド・カンパニー合格者ESSMBC日興証券の合格者ES私の強みは「傾聴力」です。部や学生連盟での活動の中で、多くの人の意見を聞くことで、課題の発見・解決を行ってきました。また、一つのことに対して全力で取り組むことができることも私の強みだと考えています。一方、私の短所は「機動力」です。ものごとが変化した時に、曖昧な状態のまま進めるよりも、熟考して道筋を明確にしてから進めることを大切にしてきました。しかし、証券業界で働く上で、「スピード」は重要であると考えているため、素早く情報を集め、できるだけ早い判断をすることを意識しています。引用:SMBC日興証券合格者ES広報運動家(ENFP-A/ENFP-T)情熱的で独創力があり、かつ社交的な自由人。常に笑いほほ笑みの種を見つけられる。広報運動家と診断された人は、社交的であることや想像力があることを、強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。キッコーマンの合格者ES私の強みは行動力です。この強みを活かし、サークルの課題である「継続的な活動参加者の減少」を改善するために前例のない【小学校訪問】を企画しました。活動参加者は年々減少しており、私はこれを問題視していました。そして原因を活動のマンネリ化だと捉え、活動に新たな風を吹き込む必要があると考えました。加えて過去にメンバーと「もっと現地の子供と関わりたい」と話し合った経験があることから、この企画を提案しました。新たな活動を加えることに対して先輩からの批判もありましたが、上記の事柄を交えて必死に説得しました。また現地スタッフにも難色を示されましたが、何度もメールを通じて話し合いました。さらに交流会の練習風景を送付することで熱意をみせ、実現に至りました。小学校では日本文化を堪能してもらおうと折り紙や運動会を行いました。現地の子供たちやチームのメンバーが笑顔で楽しんでいる姿を目にした時、達成感を感じました。加えて現地スタッフから「過去最高に積極的だ」という評価をいただきました。派遣後はサークル全体に向けて報告会を開催。現在では大半のチームがこの活動を取り入れ、参加者も増加しています。この企画はメンバーから不満を打ち明けてもらわなければ企画できなかったため、信頼関係の重要性を実感しました。自身のアイデアを提案し、周囲を説得することで組織を前進させた経験は仕事をする上でも活きると考えています。引用:キッコーマン合格者ESキッコーマンの合格者ES私は【強い想いを持ち、目標に向かって全力を注ぐパッションモンスタ-】である。その根拠は、私がサークル幹事長として企画、実行した【アイドルを学園祭に呼び、フリーライブを行う活動】である。これは【サークルとして新しいことをすることで学園祭を盛り上げたい想い】と、【人々のアイドルに対する常識を変えたい想い】から企画したものである。この活動の中で特に苦労したことはアイドルのキャスティングだ。最初に事務所宛てにメールした際は無視をされてしまった。しかし私は諦めず、アイドルがライブをやっている時に直接会いに行き、商談の機会を設定してもらった。またその商談に向けて仲間と協力やしながら、当日の詳細をまとめた資料を事前に作成した。また、その際「見込み新規ファン獲得数」や「売上収益」といった事務所側のメリットを数字で表し、相手に伝わるように工夫をした。そして商談当日は「アイドルの常識をぶち壊し、多くの人々に『こんなにかっこいいアイドルもいるんだ』という新しい価値観を与えたい。それをできるのは○○だけです。」と自分の本気の想いを伝えた。その結果、自分たちの本気さに事務所の方々も応えてくれ、フリーライブを開催することができ、当日は1000人以上の集客であった。またアイドルが好きでない友人から「アイドルに対しての印象が大きく変わった。」と言われることができた。このような経験から私は上記のような人間である。引用:キッコーマン合格者ES番人管理者(ISTJ-A/ISTJ-T)実用的で事実に基づいた思考の持ち主。その信頼性は紛れもなく本物。管理者に診断された人は、責任感が強いことや、作業に対して根気強く取り組むことができる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。デロイトトーマツコンサルティングの合格者ES私の強みは【どんな壁に当たっても実現にこぎつくまでやり切る】という点だ。私はシリコンバレーで働く方々や企業を訪問する『シリコンバレーツアー』を0から立ち上げ、実行した。潜在顧客を80人強集客したのち15人を選抜し、売上600万円を上げた。最初現地との繋がりが全くないという大きな壁があった。しかしそこから現地と繋がりを持つ人にビジョンを熱く語りチームに巻き込み繋がりを作ったことで、実現させた。引用:デロイトトーマツコンサルティング合格者ES森ビルの合格者ES私は卓球をするために高校に入学した。母親にとっては私の成績を考えたときにもっと偏差値の高い高校に進学をして欲しかった。しかし千葉県の公立校の中で一番強い高校への進学を母親の反対を押し切って決意した。いざ高校生になり、部活動に励む日々。入学当初、強くなるために努力をした。しかし、モチベーションを維持できず、徐々にコミット率が減少して行った。その結果、総体ではレギュラーを外され個人戦も惨敗に終わった。そんな私に母親は「よく頑張ったね」と声をかけた。私は反対を押し切ってまで卓球のために入学したのに”努力を続けることすらできなかった”自分が情けないと強く心に刻んだ。だからこそ、私は卓球で失敗し母親の支えを裏切った分、「努力だけは絶対にし続ける」と誓い、大学受験で絶対に成功を収めようと人生で一番の努力をした。部活動が忙しかった分、かなり遅れがある状態でのスタートだったが、朝早くから夜遅くまで勉強し、時には1日15時間勉強することもあった。努力を重ねていくもなかなか成績が上がらない状態で迎えたセンター試験前日、自信があまりなかった私に塾の校舎長が「校舎で一番努力していたし、それをずっと見てきた。だから自分の努力に自信を持って本番挑んで来い」と言葉をかけてくれた。その時に私は今までの自分になかった大切なことを感じた。それは「感謝」である。卓球を始め、私は自分のことだけを考え、周りの環境は当たり前だと思っていた。私を支えてくれる人々の存在の大きさに気づき、周りへの「感謝」を常に持って受験を戦った。結果、大学受験は見事第一志望に合格することができた。物事に励み続ける「努力」と周りの環境の大きさへの「感謝」が自分を突き動かした結果、私自身が成功を掴みとれた。この経験は今でも自分の心に刻まれ、自分の考えや行動に大きく結びついている。引用:森ビル合格者ES擁護者(ISFJ-A/ISFJ-T)非常に献身的で心の温かい擁護者。いつでも大切な人を守る準備ができている。擁護型と診断された人は、細部まで手を抜かず、こだわりを持って作業に取り組めることや責任感を持ち常に期待を上回るパフォーマンスができる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。ゴールドマン・サックスの合格者ES私の強みは相手の立場に関わらず信頼関係を築くことができることである。私は政策提言の論文大会に出場するゼミに所属しており、私の班は最優秀賞の受賞を目標に論文を執筆していた。しかし、四年生の就職活動が落ち着いた時期に四年生のゼミへのモチベーションがなくなるという問題に直面した。この原因は論文さえ書ききれば卒業できるから、というものであった。そこで私は先輩方のモチベーションの回復に努めた。具体的には、先輩方に対し、①議論する機会を最優先に作ること、②先輩方が担当する部分の疑問点を質問することで、先輩方がいないと困るということを伝えること、③班員全員で議論できることが素直に嬉しいと伝えることを実施した。その結果、先輩方も含めた班員に私の熱意が伝わり、班全員で強い信頼関係を築くことができた。目標の最優秀賞の受賞は達成できなかったが、班全員が論文執筆に意欲的に取り組むことができた。チームとして最大限の力を発揮することができ、論文内容の質を最大化できたことで、教授から高評価をもらう論文を完成させることができた。以上から、相手に関わらず強い信頼関係を築くことができることが私の強みである。引用:ゴールドマン・サックス合格者ES大正製薬の合格者ES私の強みは、「臨機応変に対応するための聴講力の高さ」です。大学入学当時から続けている塾講師のアルバイトは、担当の生徒やその保護者の方々が掲げる目標を達成する為、まず現状を的確に把握し、どのように対応する事で目標を達成する事が出来るのかを考え提案する事が常に求められます。担当するそれぞれの生徒の目標や特徴に合わせて臨機応変に対応する必要がある為、常々現状等をヒアリングし把握していくといった事が重要となり、結果的に聴講力を磨く事が出来ました。貴社の生産技術職のお仕事においても、現場の方々からのヒアリングや、そこから浮かび上がってくる問題点に対して臨機応変に対応する事が非常に重要になってくると思います。そこで、徹底的なヒアリングから的確な状況把握を行い、問題点の解決策を提案するまでのプロセスにおいて、アルバイトを通して磨いた強みを活かしていきたいと考えています。引用:大正製薬合格者ES幹部(ESTJ-A/ESTJ-T)優秀な管理者で、物事や人々を管理する能力にかけては、右に出る者はいない。幹部と診断された人は、統率力があることや強い意思を持ち合わせていることを自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。花王の合格者ES私の強みは周囲を巻き込み目標を達成する力です。ゼミ活動で地方創生戦略の立案に取り組みました。その過程で、ゼミに対する意識の差から出席率が低下し、ゼミ生がまとまらない状態になりました。私は全員で意見や不満を共有する機会を設け、話し合いましたが状況は改善されませんでした。そこで、一人一人との信頼関係を築き正面から向き合うことが必要だと考え、一対一で何度も話し合いました。そうしたことで、メンバーとの信頼関係が生まれ本音で話し合うことができ、共に解決策を見出すことで分裂していたメンバーを巻き込むことができました。その結果、ゼミ生がまとまり、曽於市役所に政策提言をするという目標を達成しました。引用:花王合格者ES森永乳業の合格者ES私は生粋の負けず嫌いです。幼い頃から両親に、ラグビー、柔道、サッカー、水泳という様々なスポーツの習い事をさせて頂き、常に競い合う環境で育ってきました。そのような過去から現在は、勉強や部活、どの様な状況でもライバルや過去の自分を超え続けることが達成感に繋がり、遅れをとっている状況や逆境にワクワクし、それが努力や挑戦を掻き立てる原動力となっています。進学校かつスポーツの強豪高校で過ごした3年間、私は学校一ハイレベルな文武両道を実践すると決めました。ラグビー部では2年生からメンバーに入り全国ベスト8を経験。勉強では3年間の評定平均4.9という学年でも数名しかいない数字を叩き出し、卒業式で表彰されました。このような私の性格や経験から、私にはどんな限界も突破する力があります。社会に出たら、その過程で他人を巻き込み、ともに限界を突破し高みを目指す環境を作りたいです。引用:森永乳業合格者ES領事官(ESFJ-A/ESFJ-T)非常に思いやりがあり社交的で、人気がある。常に熱心に人々に手を差し伸べる。領事館と診断された人は、社交的であることや、責任感が強いこと、また視野が広く常に周囲の動きをを把握しそれに合わせて動くことができる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。コカ・コーラの合格者ES学生時代に主体的に取り組んだ活動の一つにアルバイトがあります。ドーナツを製造・販売する飲食店で私はお客様と接する販売を担当していました。オープニングスタッフで仲間をよく把握しており仕事に対する思い入れが強かったこともあり、仕事を始めて一年半ほど経ったころに昇格試験を受けるチャンスをいただいて時間帯責任者となることができました。時間帯責任者として多くのお客様と多くのスタッフと接することを心がけて早朝から夜まで時間帯を問わずに勤務することに努めていました。このように意欲的に幅広い時間帯で勤務することであることに気付いたのです。それは、午前と昼以降に顕著に現れる‘客層の違い’です。昼以降は様々な客層が来店するのに対して、午前中のお客様はサラリーマンの方々が多という傾向を掴みました。さらにスタッフ同士のさりげない会話の中に出てきた「ドーナツ屋に来ているのにも関わらず午前のお客様はドリンクしか注文しないよね。」という発言からヒントを得て、午前に来店するお客様の多くは‘時間つぶし’という大きな目的があるのではないかと考えるようになりました。そこで、‘朝に来店するお客様にもドーナツを楽しんでほしい’と思うようになり上司に相談してみました。すると上司から前向きな意見をいただくことができ、私が主体となってアルバイトスタッフも巻き込んだミーティングを開きました。そこで、議論を重ねた結果、ドーナツとドリンクを単品でしか販売していないから、時間つぶしのお客様は低コストであるドリンクのみを選択するのではないか。という一つの結論に至り、それに対する具体策として‘午前に限定してドーナツとドリンクのセット販売をメニューに導入する’ことになりました。導入するに至る過程は、店長に何度も掛け合って理解していただくステップにただならぬ時間と力を要しましたが、地道に話を詰めていった結果実行する決断をいただくことができました。導入後に新しいサービスをお客様に伝える努力をスタッフ全体の士気を高めて実行することで、午前にドリンクのみしか注文されていなかったお客様にセットでドーナツも購入していただけるようになりました。この新しいサービスによって、‘ドーナツを楽しんでいただく’という当初の目的を達成できたと同時に‘午前の客単価を上げる’ことができお店の利益にも貢献することができました。引用:コカ・コーラ合格者ESコーセーの合格者ES【冷静で落ち着いた印象の内に秘める情熱】私は周囲の人から多くの場合、冷静で落ち着いたキャラクターだと思われており、それは概ね事実である。一方で私は、何か本気を出すときには誰にも劣らぬ情熱をもって取り組む性質を持っている。このことは、大学三年生の頃、所属するテニスサークルの会計として、5人の仲間とともに運営に携わった経験に端的に示された。テニスサークルというと何故か軽い印象をもたれがちだが、実際のところ120人規模の組織の運営は困難を伴うものであった。新入生の獲得競争に始まり、入会した後輩たちを定着させるための各種企画、年会費の徴収と管理、全体のテニスの向上、そして最大のイベントである五泊六日の夏合宿と、その一年間は頭を悩ますことの連続であったが、私はその全てに対して、特に入ってくれた後輩たちを楽しませたいという一心で、心から真剣に取組んだ。ときに同期と意見が対立し、深夜まで会議を続ける日々もあったが、常に情熱を尽くして役割を果たしたことで、一年が終わった時にはOBからも高い評価を受ける最善の結果を残すことができた。振り返ればこの結果は、私の情熱が発揮されたことによって遂げられていた。引用:コーセー合格者ES探検家巨匠(ISTP-A/ISTP-T)大胆で実践的な思考を持つ実験者。あらゆる道具を使いこなす。巨匠と診断された人は、技術系に優れており、自らの手でモノを生み出す力や冷静に世の中を観察しそこからひらめきを得ることができる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。花王の合格者ES「常に相手の立場に立って考える」ことができるようになったと考えます。実務実習における患者さんへの服薬指導の場で、自分の持っている知識を全て伝えようとするあまり「難しいことはわからないからもういいよ。」と帰られてしまったことがありました。そこで、主観的な点を反省し、「その人にとって本当に必要な情報を見極め、わかりやすい表現で伝える」工夫をしたところ、「よくわかったよ、ありがとう。」という言葉を頂き非常に嬉しく思いました。今後も、研究職という直接的にお客様と関わることがない場面においても、常に製品を扱うお客様の立場に立って、そのニーズに応える製品の創出に貢献したいと考えています。引用:花王合格者ESNTT西日本の合格者ES課題解決のために試行錯誤を繰り返すことです。洋菓子店の勤務で、職場で協力して新人教育を改善しました。勤務先では顧客の接客評価が平均から11%低く、新人店員のミスへの指摘が多い状態でした。約6名の新人の定着率も悪く、人手不足が慢性化し職場環境が悪化すると危機感を感じました。原因は、新人教育不足→ミスを連発し意欲低下→新人と店長やベテラン店員との関係が悪化→新人の退職、という負の連鎖にあると考え、根本の新人教育の改善を目指しました。具体的にはマニュアルを作成・導入し、短い研修の時間を操作の実践に充てることを提案しました。初めは店長やベテラン店員に聞き流されたたものの、問題意識を共有し理解を得て、団結し新人が働きやすい環境作りに努めました。結果、新人の円滑な接客から顧客評価は13%改善、さらに常時6人前後の新人が定着しました。この経験から諦めずに最善の方法を模索し実行する大切さを学びました。引用:NTT西日本合格者ES冒険家(ISFP-A/ISFP-T)柔軟性と魅力がある芸術家。常に進んで物事を探索し経験しようとする。冒険家と診断された人は、型にはまらないアイディアを考えることができる点や新たな道を開拓できる力があることを自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。P&Gの合格者ES高校のバレーボール部所属時に、マネージャーとして部の練習メニューや伝統を改め、支部大会8位から2位に貢献した経験である。私はかつてプレーヤーとしてキャプテンを務めていたが、足の怪我をし、復帰後から引退までの8ヶ月間は部のマネージャーとして所属していた。部では引退試合である支部大会での優勝を目標に掲げ、部員は厳しい練習に励んでいた。しかしこの練習内容は、代々この部活に続く精神論に基づく根拠の無いものであった。目標を達成するには、この競技に有効でない練習を全て排除し、効果的な内容に一新する必要があった。そこで自分達の代になった時に、私はプレーヤーの知識と経験を持つマネージャーとして練習メニューの改革を行った。伝統であった毎回の練習後の5km走・筋力トレーニング日に腹筋腕立て伏せなどを数百回行う・部活中は水以外の飲料禁止で終了後は白米をかきこむ等のルールは、精神論であり瞬発力を要するバレーボールには必要ないとして徹底的に変更を行った。さらに、従来は毎回の練習試合を同じ支部内の同じ3校に依頼していたが、1つ上のレベルの支部に所属する学校に練習試合を申し込むことで部員の焦りややる気を生み出した。伝統を変えるにあたり部員や顧問の反対があったが、身体やバレーボールに有効な練習を書籍やデータを用いて提示することで全員の賛成を得ることが出来た。そして、私は当時マネージャーであったので、実際に練習をする部員の改善案や提案を取り入れることを大切にした。その結果、引退試合の支部大会では優勝は逃したが2位という成績を残すことが出来た。これらの経験から、慣習に囚われずに普段の行動を常に改善し続けることの大切さを学んだ。引用:P&G合格者ESコカ・コーラの合格者ES私の強みは行動力です。この強みを活かして学生時代には様々なことに挑戦してきました。これは大学1年次に参加した中国でのボランティア活動が起因しています。派遣先では村で2人しか高校に通える子どもがおらず、その時に初めて「望めば何者にでもなれる環境」に身を置いていることに気が付きました。当時の衝撃が原動力になり更なる挑戦へと繋がりました。そのなかで「脱・固定観念」と「信頼関係」を大切にしていきました。思い込みで行動を狭めるのではなく、一歩踏み出して挑戦することで人脈や視野を広げてきました。全ての経験に一貫して、自分の働きによって相手が笑顔になる瞬間にやりがいを感じ、多くの人の幸せに直結する仕事がしたいと考えるようになりました。貴社でも上記の二点を軸にしながら、さらに広い視野を培いたいです。そして常に前進を止めない存在になり飲料業界トップである貴社と共に成長します。引用:コカ・コーラ合格者ES起業家(ESTP-A/ESTP-T)賢くてエネルギッシュで、非常に鋭い知覚の持ち主。危険と隣り合わせの人生を心から楽しむ。起業家と診断された人は、瞬発的な観察力や行動力を持ち併せていることを自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。ジョンソン・エンド・ジョンソンの合格者ESケニアの現地医療系NGOにて、スラム内でセックスワーカーに対して行われるHIV無料検査を見直し、月の合計検査人数を2倍にしたことだ。検査に帯同する中で、検査が非効率で、医者やキットなどリソースがあるにも関わらず、最大限に活かせてないことを課題と考えた。そこで、「より多くの人を安全に検査したい」と考え、初の試みとして検査効率化のための2点の施策(整理券制度の導入、問診票の事前記入制度の)をケニア人同僚に提案した。しかし、外国人に対して耐性のない彼らは私を信頼せず、話すら聞いてもらうことができなかった。それでも、私は少しでも「ケニア国内のHIV感染率低下に貢献したい」と考え、諦めずに粘り強く密なコミュニケーションを取り続け、最終的に信頼を得て協力してもらうことができた。結果、1人あたりの検査時間を3分短縮し、月の合計検査人数を2倍の1000人に増加させることができた。引用:ジョンソン・エンド・ジョンソン合格者ESUBS証券の合格者ES私の強みは、「常に相手の立場に立つ意識がある」ということです。それが最も発揮されたのが、大学1年から2年にかけて、Airbnbという宿泊予約サイトを通して、外国人向けのゲストハウスを関西エリアで15物件立ち上げ、月間3万ドルを売り上げた、という経験です。当初、前例のない民泊事業に対して、不動産業者、清掃業者などの利害関係者の理解が得られないという問題があり、物件数を増やすことが難しい状態でした。そこで、想定しうるメリットやリスクを相手の立場に立つことで洗い出し、改善した案を持って何度も交渉に伺いました。結果として、不動産業者2社、清掃業者4社の協力を得ることができ、優良な物件の発掘や清掃の外注化につながり、効率の良い物件オペレーションを築き上げられました。相手の利害を意識して物事を円滑に遂行することで、実ビジネスの貴重な経験を積めたことは、今後のキャリアで役に立つと確信しています。引用:UBS証券合格者ESエンターテイナー(ESFP-A/ESFP-T)自発性がありエネルギッシュで熱心なエンターテイナー。周りが退屈することは決してない。エンターテイナーと診断された人は、観察力があることや、他者に共感できる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。サイバーエージェントの合格者ES私の強みは二つあると考えています。一つ目は誰とでもすぐに仲を深められるということです。常に相手に気を遣い行動することで、相手とより良い関係を築くことができます。サークルではその能力を生かして幹部として新入生の勧誘に力を注ぎました。私が所属しているサークルは100人を超える規模のサークルであり、新入生の勧誘はサークルの基礎である新しい仲間を増やすという大事なイベントであると私たちは考えていました。そこで、新歓期にまずはできるだけたくさん新入生と会話し、親しみを持ってもらうことを行い、また部員と協力し70人という数の新入生を勧誘することに成功しました。新入生をサークルに入れて終わりというわけではなく、新入生により楽しんでもらおうとより良い環境を作り出せるようにしました。二つ目の強みは、先見性がしっかりあるという事です。最初に設定した目標を達成するために、常に先のゴールを見据えた行動することで今自分が何をすべきなのかという最適解を見つけ行動することができます。昔からの趣味であり社会人になるにあたり体力の維持を目的とした、フルマラソンに挑戦した時には3時間台という目標を最初に設定しました。半年前からマラソン当日を見据えた練習を行い、月に200kmを目安に毎日練習を行いことで、マラソン当日には4時間を切ることに成功しました。引用:サイバーエージェント合格者ESサイバーエージェントの合格者ESいつも笑っていてすごい、とよく言われる。確かに笑うことが私は好きだが、そう言われると違和感を感じる。私が笑顔になれるのは人の笑顔を見ることによるからだ。多くの人の心を動かし、思わず笑顔にさせる仕事をしたいと考えるようになったのもこういった理由からだ。所属する放送研究会では、ドラマ制作の責任者を任されており、企画、脚本、絵コンテ、撮影、編集の一連の流れを取りまとめる。人に笑顔になって欲しいという思いでドラマ制作をしている。ドラマ制作で大切なことの一つは、どれだけ観客の立場に立てるかだと私は考える。制作側と観客のリズムが一致しなければ、どれだけ良いストーリーでも観客の心は動かない。持ち前の柔軟な思考と奇抜なアイデアで人の心を動かし、思わず笑顔にする。そんなサービスを作りたい。そして私自身も笑顔になりたい。引用:サイバーエージェント合格者ES最後に本記事では16personalitiesについて解説してきました。皆さんは結果にどれくらい納得感を得ることができましたか?はっきりとした結果が出るとは言え、この性格検査も数多くある診断のうちのひとつなので、自己分析を自分で進めていく上で迷ったときの指標として参考程度に利用することが重要です。今回紹介した16personalitiesの他にも性格検査ができるサイトはたくさんあります。様々な性格検査を試してみることで、共通項が見つかりより精度の高い結果を得られるかもしれません。気になった方は、ぜひ一度試してみてください。16personalitiesの受験はこちらから最後に、以下の記事では自己分析に関する内容を掲載しています。自己分析に関する関連記事・・・・自己PRに関する関連記事・・・ガクチカに関する関連記事・・・ 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