公益財団法人 日本漢字能力検定協会の企業研究

公益財団法人 日本漢字能力検定協会の本選考ES 3 件

エントリーシート（総合職） 公益財団法人 日本漢字能力検定協会 2022卒 女性 Q 自己PR　(400字)
A 私のモットーは「創意工夫の余地を探し努力する」ことです。これは、喫茶店のアルバイトで、教育担当として新人定着率向上に取り組んだことに表れたと考えます。高い離職率の原因はマニュアルの煩雑さだと考え、改善を始めました。更に、スタッフが定着すれば、信頼関係の構築に繋がり、サービスの質の向上も期待出来ると考えました。マニュアル変更が独りよがりにならないよう、全スタッフに聞き取りを行うことで、内容の要不要を捉えました。すると、多くのスタッフが現マニュアルは基本的内容と作成者個人のこだわりが混同していると感じていました。私は、これらを整理した新マニュアルを作成すると同時に、新人に最も近い存在として、相談役や新旧スタッフ間の調整役を心掛けました。結果、新人定着率を2ヶ月で〇割から〇割に向上させることが出来ました。今後も、現状に甘えず課題を発見し、改善に取り組む姿勢を持ち続けたいと考えます。 2

エントリーシート（総合職） 公益財団法人 日本漢字能力検定協会 2022卒 女性 Q 協会への志望理由と志望部署を教えてください。（400文字以内）
A 私は、広い世代の方が前向きに生涯学習に関わることに貢献したいと考え、貴協会を志望いたします。私は、塾講師のアルバイトにおいて、子どもたちが漢字検定を始めとした試験・検定に向けて意欲的に学習する様子をよく目にしました。私自身、現在も様々な検定が学習の動機づけになっており、目標を持って学習することによるモチベーションの維持の効果を実感しています。貴協会の様々な検定は、老若男女問わず学習に前向きに取り組むきっかけになるものであると考え、生涯学習の習慣・概念を広めるためにも、貴協会の検定を広く社会に普及させるための仕事をしたいと考えております。また、大学では社会教育主事の資格を取り、公民館での講座・ワークショップの企画等の経験も積んだため、漢字博物館図書館での業務にも非常に興味があります。 3

エントリーシート（企画営業） 公益財団法人 日本漢字能力検定協会 2021卒 女性 Q 自己PR　(400文字以内)
A 私は状況を理解して自ら働きかける事が出来ます。インターンシップや授業内で事業体験や話し合いをする時、私はメンバーの性格や状況を見てグループに必要な役割になるようにしています。例えば業務体験のカードゲームをした時に、ルールが理解出来ていない半数のメンバーを置いて進める人がいました。そこで私は全員がゲームに参加出来るよう、一旦止めてルールの確認と現段階の状況を説明しました。その結果全員がルールと目的を理解でき、話し合いながらゲームを進めることが出来ました。また、ディスカッションの際にメンバーの雰囲気から誰も話し出さないだろうと感じたら、率先して話し出し意見を出しやすい空気を作りました。私がこのように行動するのは個人を大切にしたいからです。グループ活動は個々がもつ知識や経験を取り入れるとより充実すると考えます。実際にグループ活動は盛り上がり、メンバーに感謝されたり社員の方に評価して頂きました。 1

公益財団法人 日本漢字能力検定協会の一覧ですべて見る